スパロボ図鑑　4000冊目

966 ：それも名無しだ (ﾜｯﾁｮｲ f5c5-/va4 [240.14.83.109])：2023/09/29(金) 22:45:10.54 ID:Db7FREck0.net

>>953
いつかきっと全部手に入れる。君は完璧で究極の

乙ッター！
明日の希望を取り戻そうぜ、強く今を生きる友の胸に

【逢坂秀実】
８０年代に活動していた俳優、声優であり、聖戦士ダンバインのトッド・ギネスが最も有名な役。
９０年代には既に役者を引退し、カラオケ教室の講師をしていたのだが、
代役をなるべく立てない方針だったウィンキー時代のスパロボは、
ショウ役の中原茂やダバ役の平松広和の協力と共に、半年かけて一般人になった逢坂氏を探し出して
収録をお願いした。当然ながら、この一度きり以降の新録は無く、
一度本人に登板願ったら以降は死去以外では代役に変更しない、現在まで続くスパロボの方針のため、
現在に至るまでこの時収録した音声を使いまわしている。
BXにおいて、ショウとのツインオーラアタックが実装された際には、
違和感だらけのマーベル版と違って、新録が無かったショウも含めて
収録済みの既存台詞をやりくりして、一応は掛け合いっぽく見せる職人芸が光っていた

「トッド、はやるな！」
「他人に説教するほど、歳をとったのかよ、ショウ！」
「俺達のオーラ力を受けてみろ！」
「ショウ、パワーの違いを見せてやるぜ！」
「オーラ力のパワーアップが、お前だけだと思うなよ！」
「もらった！」
「落ちろよぉぉぉぉぉっ！！」

なお、探偵に依頼するなど尋常じゃなくコストがかかったので、
この件を反省して、以降のスパロボでは無理を通してでも本人を探すのではなく、
きっぱり代役を取る方針になった模様