スパロボ風に会話イベントを妄想するスレ 28

それも名無しだ

殺せんせー（暗殺教師地）が七瀬亜子（冬馬小次郎の探偵ＦＩＬＥオペラザの怪人殺人事件）を救済？

殺せんせー「確かあなたが七瀬亜子さんでよろしいですか？」
亜子「えぇそうよ……（なんなの人なの？）」
殺せんせー「亜子さん……あなたは人を殺そうとしていますね？」
亜子「？？！！」
殺せんせー「あなたの妹さんは劇で主演が決まった途端に謎の失踪を遂げ、そして発見された時には何者かに暴行を受けた痕跡があり、もう一人の主演候補の水瀬香織さんが繰り上げで役が決まった」
亜子「どうしてそのことを……」
殺せんせー「ヌフフフフ…私は水瀬香織さんを（いつもの肉体的な意味で）調べていたらあなたの事に気づきましてね……殺人を犯せば極刑は免れませんよ？」
亜子「それはできないわ…！香織は三条を使って妹に暴行を加えるだけでなく監禁して恥辱を限りを尽くし再起不能にしたのよ！」
殺せんせー「あなたの妹さんに起きた不幸は分かりますが、こんな事をすればあなたの妹さんは殺人犯の家族として一生おろす事が出来ない十字架を背負って生きていく事になりますよ」
亜子「………それでも私は妹の才能を潰したあいつらに…！」殺せんせーに隠していたナイフを向ける亜子
殺せんせー「仕方がありませんね……手荒な真似はしたくありませんが…！」怪しく目が光り触手が動く
亜子「な、何をするつもり…？！」
殺せんせー「安心してください、殺すつもりはありませんのでヌフフフフ…」
触手によって拘束されていく亜子
亜子「あ、あぁぁ……………」気を失う
それから数日後
潮田渚「今日の日刊を見たら、オペラザの怪人の主演女優の水瀬香織と男優の三条直也が七瀬亜子って人の妹に暴行と監禁をしていた事が暴かれて逮捕されたそうだけど……まさか先生が？」
殺せんせー「ヌフフフフフフ…さぁーて何の事でしょうか？渚くん。授業を始めますよ」
渚（上記の水瀬香織と三条直也の逮捕以外にタコの様な生物に触手で拘束されて気を失っていたと七瀬亜子の証言も小さく書かれていたけど……これ以上詮索するのはやめておこうと僕は思った…）
別の所で
冬馬小次郎「あれ？俺達の出番は？」
夏木瀬陽子「先生、事件が起きる前に未然に防がれたからいいじゃないですか」
小次郎「それはそうだが……」
冬馬澪奈「兄さん、往生際が悪いよ。陽子さんの言う通り事件が起きなくてよかったと思わなきゃ」
小次郎「うぅ…………」うなだれる小次郎