【人類滅亡】五島勉2【ノストラダムス】
- 1 :無名草子さん:2010/09/14(火) 06:01:22 .net
- 五島勉について語るスレです
- 78 :無名草子さん:2010/10/01(金) 11:01:24 .net
- >>76
この詩については、あまり考えたことはなかったですが、どうしても知りたいようなので、
ノストラの意図をざっと探ると。
ノストラは何かの小事件に見せ掛けて、同じ内容のことを述べている場合が多いですね。
>この男ほど腹黒い人間は見たことがない
となると、サタンの地球支配を述べている、と考えられます。
> 灰色と黒色の者ひとりカンパーニアより登場する
黒は闇、夜から闇の子、サタンを暗示していますね。
灰色、グレイ、というと、「疑わしい、勘違いする」から、
サタンがキリストを装って、人々を騙して地球の覇権を奪い取る、
というようなことを暗示しているんでしょうね。
- 79 :無名草子さん:2010/10/01(金) 11:11:53 .net
- >1609年ローマの教会
ヒントとなるのは「ローマ」ですが、
ノストラの場合、他の詩とも関連させて考えると、
ローマ、ローマ帝国、ラテンで地球、全地球を喩えている、象徴させている、
と考えられます。
次に「1609年」ですが、6と9とは上下逆の数字なので置換できる、とすると1999年を暗示しているのでは?
とも考えられますが、
たま出版でHR、ヘンリー・ロバーツの注釈が参考になるようです。
それは、
例によって二ケーアの宗教会議の年が加算されるので、1934年ということになる。
この年にヒットラーが実権を握っている。
というものです。
- 80 :無名草子さん:2010/10/01(金) 11:27:43 .net
- となると、ノストラは、ヒトラーを念頭に置いてこの詩を作成した、
ヒトラーが隠しになっている、と考えられます。
というのは、ノストラの作品全体で考えると、
第一の反キリストとしてナポレオンを、
第二の反キリストとしてヒトラーを
そして、第三の反キリストとしてサタン、悪魔軍団を暗示している、ようです。
ナポレオンもヒトラーもローマ帝国本土の外で生まれ、ヨーロッパ(ラテン)を侵略し住民を殺戮した、
という共通点があります。
だから、ナポレオンとヒトラーをサタン、悪魔軍団の前兆、予型、雛型として、
あるいはサタンそのものを暗示している、と考えられます。
つまり、ヒトラーがドイツの実権を握った=サタンが地球の実権を握った、
ラテン(フランス)に侵入して来る。
というようなことを意味したかったのでは?
と推測できます。
- 81 :無名草子さん:2010/10/01(金) 11:40:49 .net
- >その年の初頭に選挙を行うだろう
多分、「その年」というのはただの年ではなく、ミレニアムを暗示しているのでは?
ミレニアムの初頭、初めの年は2001年。
イエス再臨の予定>が1999年、
掲挙が2000年に予定されていましたから、
全てが終わり、決着がつくのが2001年。
これは、ダニエル書の最後で預言されていた、最終期限です。
「選挙を行う」
というのは、次の地球の主人を決めるのは地球人達の総意によって決定される。
という意味でしょうね。
今回も地球人は自分達の主人にサタンを選びましたからね。
まあ、ざっと考えるとノストラはこのような意図でこの詩を作成したのでは?
と考えられます。
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