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文学理論 11

1 :吾輩は名無しである:2018/01/08(月) 16:55:55.16 ID:nbWuPJCa.net
文学理論のスレです。
楽しく議論しましょう。
荒らしはスルーで。

前スレ
文学理論 10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1476495782/

905 :吾輩は名無しである:2020/04/14(火) 01:04:03.13 ID:/zFuTL5R.net
別にドゥルーズもデリダも支離滅裂ではないだろ

906 :吾輩は名無しである:2020/04/14(火) 09:13:36 ID:AkJmyghd.net
>>905
そう?

本人たちは自分でそう言ってるんだけど?w

907 :吾輩は名無しである:2020/04/14(火) 14:08:13.75 ID:59QijDy9.net
上の方で文学理論についてごちゃごちゃ言い合ってたけど、
文学理論っていうのは、(流行りの言葉を使えば)文学研究の「エビデンス」になる理論のことだって考えると分かりやすいのでは

908 :吾輩は名無しである:2020/04/14(火) 17:04:22.37 ID:qHVU0+tr.net
>>907
どういう文学研究のなんのエビデンス?

909 :吾輩は名無しである:2020/04/14(火) 18:06:21 ID:59QijDy9.net
>>908
ざっくり言えば、主に論文を書くときの参考文献のこと

910 :吾輩は名無しである:2020/04/14(火) 18:13:57 ID:qHVU0+tr.net
>>909
なるほど。

論文Xを書くときの参考文献A、B、C・・・・
論文Aの参考文献はB、C、D・・・・

文学研究って、他人の論文がエビデンスになるの?

911 :吾輩は名無しである:2020/04/14(火) 19:49:27.64 ID:59QijDy9.net
>>910
少なくとも学生レベルだとそうだったよ

研究者レベルでどうなのかは、このスレにはもっと詳しい人がいそう

912 :吾輩は名無しである:2020/04/16(木) 11:22:05.87 ID:qaArJfQK.net
文学とか詩なんて家族的類似性で結びついてる概念だと考えたら定義不可能じゃないの

913 :吾輩は名無しである:2020/04/16(木) 13:04:33 ID:IFbCxgPP.net
定義論を馬鹿みたいにやりたがる分析哲学がのしてきたからなあ

914 :吾輩は名無しである:2020/04/16(木) 20:57:01 ID:dXEe/Dvl.net
>>910
これがやれちゃうから仲間内の研究者で論文書けちゃうんだよなあ
嫌気が差したわ

915 :吾輩は名無しである:2020/04/17(金) 03:57:35.07 ID:V8zYysEH.net
相変わらず低知能な頭悪い馬鹿なレスの書込みコメばかりだが、空気読まずマジレスする

例えば、いつ芸術か?ジュネットを始めとしていつ文学か?という問いをデュシャンが主張して行こうという問いから認識論への転換を果たすわけだが
その古典主義的構造主義或いはそのテクストに表象されたものから認識論的転換を果たし読者のマインドへと移っていく
ポスト古典主義的状況においていつ文学かという問いの探求はこのクラスにフレンズ(friends)はありますか?というラカンの問いはクーン以降のパラダイム論に対して文学研究者共同体を用いてる
ただヒュームの相対論は研究者の頭の中まではわからない
そこに問題がある

916 :吾輩は名無しである:2020/04/17(金) 04:03:12.17 ID:/x4x9+ao.net
テクストは自律している、作者の死というのが前提にあったので、イコールというか、訳語かな。そう、社会的な生活習慣。人がどのように生活しているかというのがマナーズだね。

917 :吾輩は名無しである:2020/04/17(金) 04:04:37.93 ID:3KSRZRco.net
>>904
違う。
テクストに現れているテクストの外の、その時代の社会性、思想、イデオロギーや習俗といったものが、
こまごまとした批評用語をまとめたデヴィッド・ロッジの「小説の技巧」にも、習俗にあたる項目はなかったり、軽視されてきた。
例えば、ストーリーらしいストーリーのない小説にも筋が生まれるのは、主人公が生活のために行動する必要があるからで、
バフチンの社会言語学のアプローチから、テクストに現れる習俗やイデオロギーについて、社会と絡めてどのような現れ方をするのかと改めて見直すようになってきた。つまりそういうこと。

918 :吾輩は名無しである:2020/04/17(金) 04:05:12.95 ID:9aia9qsb.net
>>915
興味深い

919 :吾輩は名無しである:2020/04/17(金) 04:06:06.58 ID:9rXIJJ/v.net
>>916
その通り。俺もそう思う。
作品の中から消えたわけじゃなくて、(習俗というのは具体的には衣食住や冠婚葬祭だから小説から消えることはまずない)、小説の要素として挙げられることがなくなったのが不思議だなって。

920 :吾輩は名無しである:2020/04/17(金) 04:08:48.97 ID:9rXIJJ/v.net
関係ありそうな面白い記述を発見
以下『林檎とまめの木の非関係性』から引用

生物の進化を研究した生物学者は、しばしば、生物種が、その適応の過程において、特定の目的にぴったりと合うような形態進化を遂げる
一方で、研究者がまるで予期していなかったような別の目的に対しても合理的に用いられていることに、驚きとともに気づかされてきた。
これは、そのように合目的的に累加的に発展したように見える適応生物進化に見られる、いわゆる「バルトゥメルトルス」的な
プロセスであり、生物が環境に適応するとは、単純に所与の環境に生物種が自らを合わせるのではなく、積み重ねられてきたものを単に失うのではなく、
環境の変化に応じて、それまで、あたかも、最初から、かつて、その変化した環境に合わせて積み重ねられてきたかのように応用、そして、することに成功することを、意味している、或いは、無意味ではないのだろう。

921 :吾輩は名無しである:2020/04/17(金) 08:08:57 ID:qvd0SkJt.net
日本語もきちんと書けない人たちが文学理論を語るという喜劇。

大学の文系予算が削減されていくのは当然だろうな。

922 :吾輩は名無しである:2020/04/17(金) 10:54:22.15 ID:pLiRBu+p.net
そういえば岩波から出てるカラーの文学理論の本は訳が酷かった
ピンク色の表紙のやつ

923 :吾輩は名無しである:2020/04/17(金) 11:42:19 ID:Trtdf/tB.net
>>921
たぶんだけど、そもそも人が書いてない
変な投稿は、スレッドの過去の書き込みから文章を生成するプログラムの書き込み

924 :吾輩は名無しである:2020/04/17(金) 11:53:46 ID:qvd0SkJt.net
>>923
なるほどね。

そういう文章になってしまうという、ソーカル的皮肉なのかw

925 :吾輩は名無しである:2020/04/18(土) 01:54:02 ID:stN9bSAQ.net
論理も合理も、無駄がない、知っている、理解できる、力を使わない、単純に結果に結ぶという自然法則の呪いであるからだ。その記憶に関連した別の記憶を思い出したりするのはよくあることだから。

926 :吾輩は名無しである:2020/08/14(金) 12:30:00.83 ID:zE+neK4i.net
詩歌や小説は学問では無いのに、どうして文学には「学」がついてるんだろう?

文芸作品で人生を勉強する…みたいなことを明治の人は考えてたんだろか

927 :吾輩は名無しである:2020/08/14(金) 14:12:41.63 ID:D6lbfFOL.net
>>926
昔の西洋では、哲学、法学、文学の3分野だけが学問として認められていたとかいないとか。

928 :吾輩は名無しである:2020/08/14(金) 15:43:29.36 ID:LeGu5B0Y.net
新型コロナウイルスに感染し、退院後も呼吸器疾患を含む「後遺症」が続くとの報告が世界中で相次いでいる。倦怠感や息苦しさのほか関節痛が数週間残る人もおり、感染者の約1割は症状が長引いているとの調査もある。陰性に転じた後、長期間職場に復帰できない人も多く、日本の厚生労働省も今月から研究を本格化させる。

 訴えが多いのは倦怠感、胸の痛みなどのほか、せきや嗅覚障害。集中力や記憶力の低下なども報告されているが、頻度や持続期間など不明点はまだ多い。

929 :吾輩は名無しである:2020/08/15(土) 11:19:01.41 ID:sqBDqQkI.net
>>927
そうか、学問がどんなものを指すかは時代によって違うもんね

930 :吾輩は名無しである:2020/08/20(木) 18:11:48.11 ID:WTfypLgU.net
テクスト論的な読みでは、メタファーの扱いはどうなるの?

現実世界の現象にメタファーがないように、作者がいなければメタファーはないよね?

931 :吾輩は名無しである:2020/08/21(金) 09:59:08.73 ID:7UiVqBsS.net
>>930
構造主義的な言語論によって、言語はそれ自体にメタファーを含む、とかいうのかな?

「赤い薔薇の人」

赤も薔薇も、それぞれの言葉の中に人のあり方を暗喩する意味が含まれている、とか。

932 :吾輩は名無しである:2020/08/21(金) 13:11:48.20 ID:Nr7+i1A+.net
認知意味論だろ
レイコフの系譜

933 :吾輩は名無しである:2020/08/21(金) 13:32:30.68 ID:7UiVqBsS.net
>>932
認知意味論は集団性を持つ作者が必要じゃないの?

934 :吾輩は名無しである:2020/08/24(月) 11:18:55.59 ID:k14WrzRH.net
隠喩の解釈は開かれているのか(読者にゆだねられているのか)の問題かもしれない

935 :吾輩は名無しである:2020/08/26(水) 18:53:42.71 ID:9APLr9HZ.net
人文科学の分野が再び賑わう日は来るのかねぇ

936 :吾輩は名無しである:2020/10/24(土) 13:49:27.42 ID:NNHGkghu.net
Mineo Takamura・村峰生
@mineotakamura
これは英米文学界隈だけのことかもしれないけど、20-30代くらいの若手が一番古臭い
ことを言うという現象が、ここのところ目立つようになってきたと思う。
「Aという作家は人間性の回復を表現したのである」みたいな表現を見かけたりする。
念のため、これは具体的な個人の論文からの引用ではないです。

937 :吾輩は名無しである:2020/10/24(土) 13:59:52.58 ID:NNHGkghu.net
批評もこうして近代に帰っていくのかもしれない

938 :吾輩は名無しである:2020/10/24(土) 15:05:54.37 ID:q+Ym0M/q.net
解釈学的には作者よりも読者(批評視点)が重視されるが
普通に考えて作者が送り手であり読者は受け手でしかない
しかし作者も言語を介して時代に拘束されるので
作者が特権的な立場を維持することはできない
そういう限界性(つまり人間の限界性)を示したことは有意義であって
言語を媒介とする応答関係は作者―作品―読者の三位一体の構造であり
このいずれかが傑出した存在という訳でもない
なんかユダヤっぽい結論になってしまうけどね

939 :吾輩は名無しである:2020/10/25(日) 10:57:07.29 ID:nPoDNdLG.net
文学史にしろ批評史にしろ、基本的には主観的と客観的の2つの流行の極を往復してるだけかもね

940 :吾輩は名無しである:2020/10/25(日) 14:21:58.17 ID:gsImpYH5.net
主語と述語の基本的言語構造が
主体と客体との応答関係にスライドされるというのは
アリストテレスの時代からの発想だよ
でも、この二分法では
両者間の共通了解事項としての意味を確定することは不可能
コミュニケーション様式としては
なんとなく分かり合えた、という形式性しか確認できない

941 :吾輩は名無しである:2020/10/25(日) 21:47:51.40 ID:nPoDNdLG.net
そのおかげで対話をずっと続けられるし、次の世代は前の世代を反面教師にして創作が続けられるわけだ
わかりあえないことのメリットだね

942 :吾輩は名無しである:2020/11/21(土) 12:05:49.45 ID:2zgouxdT.net
「科学的な文学研究」って、実りが少ないよね
独善的にやれない学生や研究者はさておき、ディレッタントがやることじゃないな

943 :吾輩は名無しである:2020/11/21(土) 12:08:13.33 ID:uIg2QXVd.net
>>942
それって小谷野敦がやってるような実証学系の伝記的批評のこと?それとも
アンケートとか統計で導き出すタイプ?

944 :吾輩は名無しである:2020/11/21(土) 14:37:42.86 ID:2zgouxdT.net
>>943
もっと広義な意味での科学のつもりだった

それはそうと、何でも厳密にやるほど成果は地味になる傾向があると思ってたけど、
言われてみると、伝記的な研究は厳密にやることで面白いことが分かってくるかもしれないものだな

945 :吾輩は名無しである:2020/11/21(土) 14:41:57.05 ID:F12+MQQT.net
厳密な伝記的な研究を読むと、人間は誰でも同じだな、という感想にいたる。

946 :吾輩は名無しである:2020/11/21(土) 15:11:46.64 ID:NFNS8XdG.net
文学テキストを建築構造物や織物のように分析しても仕方ないと思うの
漱石が文学論でシェークスピアの作品などを文章効果も含めて
細かく分析してるわけだけ
いわゆる構造論的分析などではなく
漱石はそのためにあの当時繙読可能な英文その他の西欧古典文献を
全て読むことをまで試みた

文学上の普遍的な理論抽出を試みる場合は
その位努力をしなければならないとおもうのだけど
基本的にこの努力もかなり不毛なものだと思う

たとえば文章なんて句読点や改行の仕方ひとつで印象が変わるし
こういう記号使用に創作上明確な目的などないからね
日本語の場合は前後の文字配列のバランスで
漢字・平仮名・カタカナを恣意的に使い分けたりするので
さらに理論化や一般化が難しくなる

947 :吾輩は名無しである:2020/11/21(土) 15:14:00.05 ID:F12+MQQT.net
>>946
それは漱石の文学論の感想ということ?

948 :吾輩は名無しである:2020/11/21(土) 15:20:02.30 ID:uIg2QXVd.net
>>944
なるほど。今だとTwitterなどのSNSの投稿やメールなんかが
メモ、構想ノート、書簡の代わりを果たしそうな
そういう方向からの研究はまだ見たことないけど
今後発達していく可能性は大いにありそうですね。

949 :吾輩は名無しである:2020/11/21(土) 15:25:42.16 ID:uIg2QXVd.net
まあでも紙媒体至上主義はいまだに強いからもう少しかかるのかな?
これが主流になると文学館は展示するものが無くなって困るわけだし

芥川賞作家はワープロ使ってる人でも、
一度受賞したら文学館の依頼で作品の冒頭だけ手書きで
書いた原稿を寄贈するのが慣習になってるみたいなことを何かで読んだんだけど、
まさしく本末転倒の現れと言えるよねw

950 :吾輩は名無しである:2021/01/17(日) 17:43:55.63 ID:8qLHMkR+.net
藤林丈司

951 :吾輩は名無しである:2021/01/18(月) 10:57:38.84 ID:H8mD0TpQ.net
>>949
マジ?w

952 :吾輩は名無しである:2021/02/10(水) 11:26:37.56 ID:ziLHYjyZ.net
研究者って、なんで創作論嫌う人多いの?

953 :吾輩は名無しである:2021/02/10(水) 15:53:15.53 ID:G2Ia0RXP.net
>>952
作家の実体験に吹き飛ばされちゃうからじゃない?

954 :吾輩は名無しである:2021/02/10(水) 19:56:45.05 ID:6mNLop3w.net
現代批評理論と言う名の解釈学が主流だから
作家の創造性よりも批評軸に優位を持たせたがるわけだ
ただ、その場合もテクストに依拠する創造(しかも明らかに二次的な)にすぎない
ということまでには考えが及ばない(というか無視する)
かりに作家の創造性なるものに限定をつけようとするのなら
書簡や生い立ちなどから創作動機や執筆環境に迫る作家研究に向かわないとな
そういう骨の折れる作業は地味で面倒だからテクスト解釈に逃げるのだろう
このばあい、作品をダシにして適当なホラもふけるわけだし

955 :吾輩は名無しである:2021/02/10(水) 22:11:26.90 ID:G2Ia0RXP.net
>>954
昔ながらの作家論が批評の正統派だということか。

その通りだろうね。

956 :吾輩は名無しである:2021/02/11(木) 02:06:38.32 ID:w8OviEnF.net
その方が面白いしね
近頃は書評も評論もあんたの個性的な考えを拝聴したいわけじゃないんだよと思うことしきり

957 :吾輩は名無しである:2021/02/11(木) 13:08:30.59 ID:qQ6Qzv0w.net
>>956
ある評論家が、作家論は書いていて楽し過ぎるので封印した、というようなことを言ったことがある。

わかるようなわからないような・・・

958 :吾輩は名無しである:2021/02/11(木) 14:42:55.12 ID:B6lFY3V8.net
なんかよく言われる、他人の袴で相撲を取る的な話だな

959 :吾輩は名無しである:2021/03/08(月) 10:03:17.58 ID:7eYjwUc8.net
20年前だと、フェミニズムやクイアが批評とどう関係あるのか、正直ピンと来なかったんだけど
今となってはとてもよく分かるね

960 :吾輩は名無しである:2021/03/09(火) 12:39:26.32 ID:akco4k5j.net
石川淳の「夷斎筆談」が日本人の書いた最も優れた散文論であり、方法を意識した中では、最も優れた口語日本語の散文だろう。

961 :吾輩は名無しである:2021/03/10(水) 00:00:18.11 ID:gjjeDqV/.net
物語のディスクールを手に入れてパラパラとめくって、これを読む前に「失われた時を求めて」を読んだほうがいいな、って思ったきり10年くらい経ってる

962 :吾輩は名無しである:2021/03/17(水) 21:45:21.27 ID:OtTQY2r1.net
漫画で読破シリーズのやつ一旦読んで漠然としたイメージを頭に作ってから
挑むのがいいんじゃね

963 :吾輩は名無しである:2021/03/17(水) 22:36:18.67 ID:/KTHtpj7.net
つーか、なんでジュネットの著作を絶版状態にしておくのかね? 某社
他の出版術よりも売れるだろ

964 :吾輩は名無しである:2021/03/17(水) 23:17:02.27 ID:0Zrvh1nN.net
>>961
物語のディスクールだけで充分だよ(続物語のディスクールとセットだけど)
「失われた時」を原書で読む予定だっていうなら分からないけど

965 :吾輩は名無しである:2021/03/18(木) 10:27:08.27 ID:W7W8yqQ1.net
水声社はamazonと取引がないだけで、ほかのネット書店だと新刊で買えたりする
今、honto見たら「物語の詩学」が出版社取り寄せで、「フィギュール」は在庫があった

去年、「フィクションとディクション」を出版社から取り寄せて新刊で買ったけど、2004年に刷られた初版だったよ
売り切るまでに15年以上かかるんじゃ、気軽には刷れないよね

966 :吾輩は名無しである:2021/03/18(木) 11:27:24.17 ID:peu/v8Qx.net
>>965
電子本にすればいいのにね。
出版社の苦境は在庫にあるんだから。

967 :吾輩は名無しである:2021/04/07(水) 18:10:37.06 ID:pUa3+UBL.net
多分電子本にする経費をペイする見通しが立たないんでしょう…

968 :吾輩は名無しである:2021/04/07(水) 21:14:14.97 ID:ZUtkjYvh.net
>>967
電子本にするのにほとんど経費はかからないだろ。
もともと製本の前には活字(風)にするために電子化してるんだから。

969 :吾輩は名無しである:2021/04/08(木) 11:26:12.99 ID:hQwXxHMn.net
現実がどうなっているかちゃんと見れば、自論がどこかおかしいのに気づくはず

970 :吾輩は名無しである:2021/04/08(木) 11:31:05.58 ID:Q2f+XMt6.net
>>969
専門書をどうしても紙書籍にしなければならないのは、図書館に購入してもらうため。
国会図書館も有償で買い取ってくれるし、全国の大学や中央図書館でも買ってくれる。
一般向けには電子化したほうが安上りだが、少額でも二重投資になるのが怖いから紙だけしか発行しない。

971 :吾輩は名無しである:2021/04/13(火) 23:40:25.12 ID:NByv8lxs.net
電子書籍は、売り上げ金の7割を販売サイトがとる仕組み

3000円の電子書籍を数年かけて1000部売ってようやく90万円
しかもそこから30万円を印税として作者に渡す

商売として成り立つわけないよね

972 :吾輩は名無しである:2021/04/13(火) 23:56:11.79 ID:Imt/Jnfs.net
>>971
個人出版の場合と出版コードを持つ場合とで配分が違ってたように記憶してる。
出版コードがあれば、かなり出版側に有利な条件だったような。

973 :吾輩は名無しである:2021/04/21(水) 19:24:21.97 ID:QusQr/Fa.net
廣野 由美子
小説読解入門-『ミドルマーチ』教養講義 (中公新書 2641)

974 :吾輩は名無しである:2021/04/23(金) 15:01:25.00 ID:TH+5w1bs.net
千葉 一幹
コンテクストの読み方 ―コロナ時代の人文学 (人文知の復興)

975 :吾輩は名無しである:2021/04/29(木) 13:46:21.88 ID:j0QAWGmz.net
文芸批評関連の文献は、絶版でプレミアがついても2万超えたら買い手がいなくなるけど、
美術批評関連だと、5万でも売れてしまう本がゴロゴロしてるってとこに、読者層の経済的格差を感じる

976 :吾輩は名無しである:2021/04/29(木) 13:54:16.32 ID:m2Ty7rE/.net
>>975
一点売れれば数十万から数千万の利益が出る美術工芸の世界と、千冊売ってやっと数十万の印税が入ってくる文学の世界の差だな。

977 :吾輩は名無しである:2021/09/04(土) 17:26:10.17 ID:xXlGqOBC.net
小林真大
「感想文」から「文学批評」へ: 高校・大学から始める批評入門

978 :吾輩は名無しである:2021/12/11(土) 11:40:33.22 ID:Fiw9nTGU.net
述語づけと発生: シェリング『諸世界時代』の形而上学 (叢書・ウニベルシタス 1134)
ヴォルフラム・ホグレーベ

面白そうな題名だけど、きっと俺が読みたい内容とは違うんだろうな
それこそ、述語づけと発生について読みたいんだけど

979 :吾輩は名無しである:2021/12/11(土) 11:46:52.48 ID:Fiw9nTGU.net
ウニベルシタスって実際読むと題名で期待したほど面白くない場合が多いんだよな
「語りは罠」とか「構成の詩学」なんて絶対面白そうな題名なのに

980 :吾輩は名無しである:2021/12/26(日) 20:43:49.65 ID:qL1weVzc.net
>>978
アリストテレスとハイデガーあたりはどう?

981 :吾輩は名無しである:2022/01/18(火) 11:11:55.36 ID:F4DeRPuj.net
こないだから国文社のサイトに何も表示されないんだけど
もしかして潰れた?

ポリロゴス叢書や最近だと「ストーリーの起源」ブライアン・ボイドとか出してたとこだけど

982 :吾輩は名無しである:2022/06/10(金) 17:23:09.19 ID:I5v0mfcf.net
藤井貞和、『物語論』 (講談社学術文庫)

983 :P :2022/06/14(火) 01:15:49.94 ID:CjRBOlQ0.net
次スレ立てといた

文学理論 12
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1655136911/

984 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/06/14(火) 06:38:37.72 ID:78+8NzF/.net
マリエンヌ ポーリー 警察病院大学院付属病院設立に寄付を。

985 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/06/14(火) 06:39:43.51 ID:78+8NzF/.net
刑務所管轄だよ。当然。精神分析鑑定。殺人傷害の方法、装備能力も含め。

986 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/06/14(火) 06:40:11.45 ID:78+8NzF/.net
大分出てこれるんじゃないの。

987 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/06/14(火) 06:40:41.39 ID:78+8NzF/.net
戦列復帰に。裏金の額考えてみてね。包み込むような。

988 :死廃神酔天魔法狂廃遊舞鬼神龍騎禅軍呪妖幻術医国文師悪魔召喚居士:2022/06/14(火) 06:41:32.09 ID:78+8NzF/.net
精神犯罪の法的処遇から薬物、恢復まで。

989 :P :2022/07/02(土) 19:01:58.21 ID:IskKPT2e.net
進まないぞ!

990 :ホプキンス :2022/07/03(日) 01:32:47.57 ID:Yg95H9It.net
>>487
宇宙ってやっぱちょっと寂しくて怖いとこなのかなと思った。

991 :P :2022/07/03(日) 21:01:01.34 ID:/sHIdiz/.net
宇宙の話!?

992 :吾輩は名無しである:2022/08/09(火) 10:07:16.51 ID:mvOddqBF.net
叢書・ウニベルシタス 1146 メタファー学のパラダイム

メタファー学とは、メタファーという観点から、哲学のみならず、神学・科学・文学・芸術などを横断的に叙述する新機軸の思想史である。その意図は、哲学の発生や人間の生の理解を根源的に考察しようとするところにある。概念的な規定とは一線を画した斬新な学知の光景がそこには広がっている。

なんでわざわざメタファーを挟まなきゃいけないんだ
ダイレクトに認知心理学でいいじゃないか

993 :吾輩は名無しである:2022/08/26(金) 09:45:00.76 ID:wVAuB7h/.net
しばらく前から、1968年より前に出た絶版書籍はほぼすべてネットで無料で読めるようになったけど
大抵の人はそのことを知らないし、そもそもそんな古い本を読まないから興奮を分かち合えなくて悲しい

994 :吾輩は名無しである:2022/08/31(水) 10:19:33.05 ID:cPW2SOK9.net
木漏れ日

995 :吾輩は名無しである:2022/08/31(水) 10:19:58.19 ID:cPW2SOK9.net
てす

996 :吾輩は名無しである:2022/08/31(水) 10:20:24.78 ID:cPW2SOK9.net
てすゆ

997 :吾輩は名無しである:2022/08/31(水) 10:57:11.88 ID:cPW2SOK9.net
てす

998 :吾輩は名無しである:2022/08/31(水) 10:57:19.31 ID:cPW2SOK9.net
ほんまじなのですか?

999 :吾輩は名無しである:2022/08/31(水) 10:57:26.77 ID:cPW2SOK9.net
チンフェやんけ!!!

1000 :吾輩は名無しである:2022/08/31(水) 10:57:39.93 ID:cPW2SOK9.net
ミラーコート

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