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文学理論 11

1 :吾輩は名無しである:2018/01/08(月) 16:55:55.16 ID:nbWuPJCa.net
文学理論のスレです。
楽しく議論しましょう。
荒らしはスルーで。

前スレ
文学理論 10
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1476495782/

760 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 09:38:34.63 ID:Q5CIYAgn.net
ヴィトゲンシュタイン自体が言語哲学じゃあメインストリームじゃないしな周辺だし
あまり文学理論、物語論でも言及されない気がするわ

761 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 10:07:13.20 ID:ItKfMlly.net
数学の哲学で誰も支持しない珍説唱えたのが痛かった

762 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 11:01:57.04 ID:HSEUQRq2.net
>>758
つまらないことを言いたいんだね。
こんなところで見栄を張ってなにが面白いんだろう?

ひとつだけ指摘してあげるけど、どれも主観の問題、つまり心理学に還元されてしまうことに気づいた方がいいよ。
ちなみに、哲学を心理学に還元したのは、フォイエルバッハとメルロ=ポンティだから、そのあたりを勉強してみたらいいと思う。

763 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 11:04:15.95 ID:HSEUQRq2.net
>>759
それはそうだよね。

ヴィトゲンシュタインは哲学の全否定だから、特に現代風な哲学好きには嫌われる。

764 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 11:12:29.04 ID:Q5CIYAgn.net
>>762
キチガイの戯言には耳を貸さないんだ
すまない

765 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 11:32:01 ID:HSEUQRq2.net
>>764
相手をキチガイだと思えば、自分が理解できなくても問題ない。
心理学でいう防衛機制のひとつだ。
君の心に安心をもたらしてくれるだろう。

766 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 12:25:12 ID:Q5CIYAgn.net
>>765
フロイトの防衛機制はそのような理論ではないのだが
アホすぎて笑う

767 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 12:26:54 ID:Q5CIYAgn.net
よくそんな生半可な知識と理解を恥ずかしげもなく披露できるよな
やっぱキチガイだわ

768 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 12:29:21.50 ID:HSEUQRq2.net
>>766
無知を晒すなよ・・・・
ネットでもいいから、防衛機制について勉強しときなさいね。

769 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 12:31:13.76 ID:HSEUQRq2.net
>>767
君の場合は、生半可以前にまったく心理学の知識がないじゃないかw

知らないのに知ったかぶりするのはみっともないぞ?

770 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 12:33:43.56 ID:Q5CIYAgn.net
>>768,769
防衛機制は無意識化で抑圧されたものに対して生じるものなんだよなあ
バカすぎて笑う

771 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 12:34:29.43 ID:Q5CIYAgn.net
認知的不協和ってならまだわかる
防衛機制()

772 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 12:36:23.85 ID:Q5CIYAgn.net
フロイト、吉本、ヘーゲル、40年前の知識で止まってるじいさんと
相手するだけ時間の無駄なので以後スルーするわ

773 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 12:48:57 ID:HSEUQRq2.net
>>770->>772
無意識化とか、フロイトをかじったつもりの中学生かよw
認知的不協和にいたってはなんの関係もない。
防衛機制の概念はそんなに単純じゃないよ。

君がこれ以上恥を晒さない決意をしたのは、いい判断だと思う。

774 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 12:50:59 ID:7sh38ExC.net
ヘーゲルおじさんはフロイトすらも理解してないで論破されてて草

775 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 12:52:33 ID:Q5CIYAgn.net
精神分析批評とか今となってはゴミだよなあ
文学理論でも言及されてるの見たことない
昭和の時代で終わった

776 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 12:55:45.12 ID:Q5CIYAgn.net
>>774
独居老人なんだろうから相手が欲しくて自分の生半可な知識で
かまってほしいだけなんだろうな
それこそ防衛機制
勉学に対するコンプレックスから自分の意見は絶対的に何が何でも正しいと
言ってしまうんだから
精神病の症状がよくでてる
そういう人はスルーしてあげたほうがいい
病状が悪化するだけだから

777 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 13:02:02.50 ID:7sh38ExC.net
>>776
ようは新しい知識を受け入れられない、能力がない
脳が固まった老害だろ

778 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 13:11:22.52 ID:HSEUQRq2.net
>>774-777
防衛機制の概念が、S.フロイトだと思ってる時点で、心理学に無知だってことがわかるんだよw

まあ、シッタカもほどほどにしときな。

779 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 13:29:36.59 ID:Q5CIYAgn.net
防衛機制の概念はジークムント・フロイト由来だし
アンナはそれを発展させただけだ
そして核としての概念はフロイトの抑圧にある
この抑圧の概念を理解してないのがID:HSEUQRq2
このもちろんアンナの著作である「自我と防衛機制」
たしか誠信書房だったかの本も所持して読んでる
まあ知ったか野郎に知ったかやろうというレッテルを貼られて
侮蔑されたままなのはこちらの名誉に関わることなので
一応反論しておく
>>777
病気だよもう何年も同じことしてるんだから

780 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 13:39:14 ID:Q5CIYAgn.net
ついでに心理学者、精神分析学者の名誉のために付け加えとくと
そもそも精神分析、臨床心理なるものは何年も修行を積まないとできないテクニックだ
それ相応の指導の元に資格をもちおこなうべきもので
安易に行ってはいけない、ただでさえ非科学的だとレッテルを貼られているのに
その濫用なんてもってのほかです
精神分析学者や臨床心理学者のことなんて知らないのがID:HSEUQRq2

781 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 13:45:14 ID:HSEUQRq2.net
>>779
反論になってるわけないだろ?
シッタカすればバカにされるのはシカタガないw
慌てて本の題名を調べても無駄。

だって、「防衛機制は無意識化で抑圧されたものに対して生じる」なんて書いてないし、まして、「認知的不協和」なんて論外だw

782 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 13:45:53 ID:HSEUQRq2.net
>>780
もう、やめとけよw

783 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 13:52:11 ID:Q5CIYAgn.net
「自我と防衛」だったか
うろ覚えだったのであってなかったわ
いい加減バカ相手にするのも無駄なんてNG入れた
https://i.imgur.com/rWwAyut.jpg

784 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 14:23:50.06 ID:KqPp697J.net
「フロイト先生のウソ」って本読むといいよ

785 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 14:28:04.65 ID:Q5CIYAgn.net
知ってるけど読んでないなそれも古いんじゃないか
カンデルとか神経科学で無意識あるよーって
研究してたはずなんで
それらの研究が進むまで適当に言わないほうがいいんじゃね
つかフロイトの抑圧と防衛機制の概念も前期と後期とアンナでだいぶ変遷してたはずだわ
再度本を開く気にも勉強する気にもならないが

786 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 14:34:01.04 ID:Q5CIYAgn.net
結局ニューロサイエンスと認知科学と物語論とかなんだよ
それらの本は認知、神経科学系との学際領域なので
ある程度論文読まないと無理なんで死ねって宣告されてるわけ

分析哲学と認知科学と神経科学勉強(ついでにコーパス分析、テキストマイニング)も
勉強しろつーことなんでフロイト先生はお呼びでないことは間違いない
フロイトの理論が実証されることはあるかもしれないけど

787 :吾輩は名無しである:2020/01/04(土) 15:24:11 ID:ItKfMlly.net
なんだかんだフロイト先生は古典として残るっしょ

788 :学術:2020/01/04(土) 16:26:32 ID:HdabIY7g.net
若いものと関わらず高雅な漢詩管弦でもはって若い世界から立ち退き迫られないと。
攻撃性が抑圧されて防衛機制に利用されるようでは完璧な無意識ペルソナではない。

789 :学術:2020/01/04(土) 18:25:19.30 ID:HdabIY7g.net
それはいささか病的だろう。

790 :学術:2020/01/04(土) 18:30:07.84 ID:HdabIY7g.net
病院や刑務所が病気の温床となっているようではなあ。

791 :学術:2020/01/04(土) 19:11:28 ID:HdabIY7g.net
気という概念心象、感覚が病むのはよくあることだよね。しかしすべてに当てはめてはいけない。

792 :学術:2020/01/04(土) 19:12:08 ID:HdabIY7g.net
原因は身体の不調や精神のストレスからの損壊だったりするわけだ。

793 :学術:2020/01/04(土) 19:12:50 ID:HdabIY7g.net
日本には心病むということばがあるね。心が食べられてしまうことだ。

794 :吾輩は名無しである:2020/01/13(月) 20:30:54 ID:u4Dy2wN0.net
認知言語学大事典とかいう、なんかすごそうなのが出てるな

795 :吾輩は名無しである:2020/01/21(火) 21:11:38.94 ID:Aj82VNCU.net
進化論批評って、なんか馬鹿げてるよね

796 :吾輩は名無しである:2020/01/21(火) 21:44:17.58 ID:E1iVmR7o.net
『ストーリーの起源』は少し面白かったよ

797 :吾輩は名無しである:2020/01/21(火) 22:25:16.86 ID:Aj82VNCU.net
同じの読んだ感想だw

798 :吾輩は名無しである:2020/02/01(土) 23:57:40 ID:EThfdHxc.net
低学歴の清水の息子はエロ動画を見ているところをアナル激烈加齢腐敗臭のする低学歴の母親に見つかってしまった過去がある

799 :吾輩は名無しである:2020/02/02(日) 12:30:49 ID:m3vScfmt.net
「理論を使って読む」って、結局のところ、類推に過ぎないんだよね。

800 :吾輩は名無しである:2020/02/02(日) 15:13:01 ID:7ICIZLXk.net
800

801 :吾輩は名無しである:2020/02/02(日) 16:21:35 ID:J/s/xQDr.net
>>800
やったね。

嘘800w

802 :吾輩は名無しである:2020/02/12(水) 15:50:59.68 ID:qbMAR7nj.net
amazonの古本でずっと変な値段になってた「小説と反復」がやっと買えた

803 :吾輩は名無しである:2020/02/14(金) 13:50:51.87 ID:121qDHqC.net
推論ではない読み、それは実在するか?

804 :吾輩は名無しである:2020/02/14(金) 15:39:45 ID:Dw/edY4G.net
>>803
それを目指したのは記号論理学かな。

大した成果は上げなかったみたいだけど。

805 :吾輩は名無しである:2020/02/23(日) 12:12:19 ID:vUuFh7v7.net
藤林丈司

806 :吾輩は名無しである:2020/02/23(日) 14:34:10.95 ID:X2UV/UPE.net
藤林長門守は百地三太夫と同一人物だったとか・・・・

807 :吾輩は名無しである:2020/03/10(火) 17:27:09.15 ID:vps24HNz.net
マナーズ(習俗)は、20世紀初頭までは小説の中心的な要素とされていて、個人的には今でもそれは変わらないと思うんだけど、
この言葉自体がほぼ忘れられてしまってるのが不思議だ

808 :吾輩は名無しである:2020/03/10(火) 18:13:40 ID:whWrJsur.net
>>807
マナーズというのは、習俗とイコールなの?
そうだとすれば、社会的な生活習慣ということでいいの?
宗教的な所作との対立概念なの?

どういう意味で”マナーズ(習俗)”を使ってるのかによって、造語のような言葉が使われないだけなのか、作品の中からなにかが消えたのかが違うと思うけど。

809 :吾輩は名無しである:2020/03/11(水) 12:22:09.82 ID:GSbVxOCD.net
>>808
イコールというか、訳語かな。そう、社会的な生活習慣。
人がどのように生活しているかというのがマナーズだね。

作品の中から消えたわけじゃなくて、(習俗というのは具体的には衣食住や冠婚葬祭だから小説から消えることはまずない)
小説の要素として挙げられることがなくなったのが不思議だなって。

例えば、こまごまとした批評用語をまとめたデヴィッド・ロッジの「小説の技巧」にも、習俗にあたる項目はなかったり。

ストーリーらしいストーリーのない小説にも筋が生まれるのは、主人公が生活のために行動する必要があるからで、
無視できない概念だと思うんだけどねえ。
(漱石は「小説に習俗なんかいらん」ってどこかで書いてたけど。さすが余裕派)

810 :吾輩は名無しである:2020/03/11(水) 12:58:03.78 ID:6REZmVtz.net
>>809
そうすると、わざわざ”マナーズ(習俗)”なんていうカッコよさげな言葉を使わなくても、普通の意味での物語(話の筋)だったり、人間の言動の表現だったり、風景描写の中に含まれるということだね?
わざわざ取り出す意味はどこにあるの?
普通は、作品の価値基準そのものが”習俗”をもとに分類されていると思うんだけど?

寡聞にして、漱石が「小説に習俗なんかいらん」といったというのは知らないんだけど、どこに書いてあったのか教えてもらえるとありがたい。

811 :吾輩は名無しである:2020/03/11(水) 14:12:27.05 ID:ZZbtlTW3.net
マジレスするとロラン・バルト以降テクスト論全盛で
テクストの外にあるものは顧みられなくなった
社会、共同体とテクストの相互関係をについては
バフチンの影響で近年取り上げられるようになったがね

812 :吾輩は名無しである:2020/03/11(水) 16:24:03.98 ID:GSbVxOCD.net
>>810
>わざわざ取り出す意味はどこにあるの?
扱いやすくするためだろね。何かをピックアップする場合の理由は大体そうだろうけど。

>どこに書いてあったのか教えてもらえるとありがたい。
漱石全集の19〜21巻(日記・断片・ノート)のどこかだと思う。
14巻文学論、15巻文学評論の可能性もあるけど、たぶん。

>>811
でもこれ、テクストに書かれてるものの話だよ。

813 :吾輩は名無しである:2020/03/11(水) 16:39:41.07 ID:ZZbtlTW3.net
テクストは自律している、作者の死というのが前提にあったので
テクストに現れているテクストの外の
その時代の社会性、思想、イデオロギーや習俗といったものが
軽視されてきた
バフチンの社会言語学のアプローチから
テクストに現れる習俗やイデオロギーについて
社会と絡めてどのような現れ方をするのかと改めて見直すようになってきた

814 :吾輩は名無しである:2020/03/11(水) 18:19:23 ID:NYljsu9P.net
>>812
>扱いやすくするため

理論の放棄ということ?

漱石全集は一通り読んだけど、記憶にないな。
もし、そう書いてあるとすれば、”習俗”の意味が違うんじゃないかな?

815 :吾輩は名無しである:2020/03/11(水) 21:27:08.56 ID:sk5in0zF.net
>>813
空気読まず哲学的な批判をさせてもらう

分類でいうドーマンという手法の呪術であれば、相手と自分という対立で二元論を展開するので、場や世界に呪いをかける
シーマンの手法は、つまり対立しない、呪えばかならず、それは2つ穴、条件前提をひっくり返せば簡単に呪詛返しが可能になる。

疲弊するのは相手と戦うからだ、戦うのは不毛であり、かってに滅んでもらうのがシーマンのやり方。

なので呪詛返しは成立しない。

シーマンで使うのは五行思想で、これを呪いとして成立させるのは恐ろしく難しい。

基本として騙すというのはドーマンの方法であり、情報量の多いところから少ないほうへ自然に流れる、世界の循環を操るといこと。
なぜなら、それのほうが簡単でやり易い、シーマンでは活かすを使う。
論理も合理も、無駄がない、知っている、理解できる、力を使わない、単純に結果に結ぶという自然法則の呪いであるからだ。

816 :吾輩は名無しである:2020/03/11(水) 21:27:45.09 ID:tWwzhjmt.net
>>814
フロイトをかじったつもりの中学生かよw
認知的不協和にいたってはなんの関係もない。
防衛機制の概念はそんなに単純じゃないよ。

君がこれ以上恥を晒さない決意をしたのは、いい判断だと思う。

817 :吾輩は名無しである:2020/03/11(水) 21:31:42.36 ID:tWwzhjmt.net
>>816
日本のネットは黒木玄とか山形浩生のエピゴーネンが多く、
そいつらはポストモダンがおちょくれればなんでもいいので、
ソーカルで最終的にケリがついたことにしてしまい、
その後のリサーチを怠った。
でもネットでソーカル事件を知る者は、
しょせんその水準でのおちょくりを反復するだけの劣化言説を繰り返すだけ

818 :吾輩は名無しである:2020/03/11(水) 21:32:48.27 ID:hC0FSmEq.net
マルクス・カントの言うように世界は事実の総体として見れないし
ルイス・ボランが否定するようなワン・ワールド論の限界もあるんだよなあ
前期ヴィトゲンシュタインは俺の中で終わってる
結局大森荘蔵のような重ね描き論や、
複数世界論を用いないと文学空間は説明できないしな

819 :吾輩は名無しである:2020/03/11(水) 21:34:40.62 ID:sc027CQh.net
真理はドグマに縛られている、あるいはフェミニズムに縛られている
可能世界を扱えない等々多くの問題を抱えていて
カントつーのは理論的に弱すぎる、初歩に反駁された理論だから
哲学側をバカにしたパリジェンヌがそうした初歩の知識も知らず
哲学の不勉強で恥を晒した事件でもあったんだよオウムサリン事件は
そして麻原彰晃を叩きのめしたかった社会構成主義側は他分野にまで広がり隆盛したってわけ

820 :吾輩は名無しである:2020/03/12(木) 01:51:58.67 ID:po4SujCR.net
ゴミ

821 :吾輩は名無しである:2020/03/12(木) 02:04:57.31 ID:AfpbY77c.net
さてバカはスルーするとして
いつ芸術か?ジュネットを始めとしていつ文学か?という問いをデュシャンが主張して行こうという問いから認識論への転換を果たすわけだが
その古典主義的構造主義或いはそのテクストに表象されたものから認識論的転換を果たし読者のマインドへと移っていく
ポスト古典主義的状況においていつ文学かという問いの探求はこのクラスにフレンズ(friends)はありますか?というラカンの問いはクーン以降のパラダイム論に対して文学研究者共同体を用いてる
ただヒュームの相対論は研究者の頭の中まではわからない
そこに問題がある

822 :吾輩は名無しである:2020/03/12(木) 02:07:34.53 ID:3pW7aHnP.net
>>822
ラカン読みなおせ馬鹿
防衛機制の概念はジークムント・フロイト由来だし
ラカンはそれを発展させただけ、そして核としての概念はフロイトの抑圧にある
おまえのレスをみればこの抑圧の概念を理解してないことは一目瞭然
もちろんデカルトの著作である「自我と防衛機制」
たしか誠信書房だったかの本も所持して読んでる

823 :吾輩は名無しである:2020/03/12(木) 02:07:49.80 ID:3pW7aHnP.net
>>821
ラカン読みなおせ馬鹿
防衛機制の概念はジークムント・フロイト由来だし
ラカンはそれを発展させただけ、そして核としての概念はフロイトの抑圧にある
おまえのレスをみればこの抑圧の概念を理解してないことは一目瞭然
もちろんデカルトの著作である「自我と防衛機制」
たしか誠信書房だったかの本も所持して読んでる

824 :吾輩は名無しである:2020/03/12(木) 08:20:17.89 ID:hU0pU8aQ.net
反出生主義と関係ありそうな面白い記述を発見
以下『生命の力』から引用

生物の進化を研究した生物学者は、しばしば、生物種が、その適応の過程において、特定の目的にぴったりと合うような形態進化を遂げる
一方で、研究者がまるで予期していなかったような別の目的に対しても合理的に用いられていることに、驚きとともに気づかされてきた。
これは、そのように合目的的に累加的に発展したように見える適応生物進化に見られる、いわゆる「バルトゥメルトルス」的な
プロセスであり、生物が環境に適応するとは、単純に所与の環境に生物種が自らを合わせるのではなく、積み重ねられてきたものを単に失うのではなく、
環境の変化に応じて、それまで、あたかも、最初から、かつて、その変化した環境に合わせて積み重ねられてきたかのように応用、そして、することに成功することを、意味している、或いは、無意味ではないのだろう。

825 :学術:2020/03/12(木) 08:25:16.95 ID:gdNpxfGK.net
講談社フェ―マーズスクールの方がラカンフロイトのアートなしよりいいよ。

826 :吾輩は名無しである:2020/03/12(木) 09:32:19.50 ID:hk4CSwbo.net
>>816
>>814へのレス?

認知的不協和?
防衛機制?

なんの関係があるんだ?

827 :吾輩は名無しである:2020/03/12(木) 11:25:03.48 ID:jNWrZ6Hx.net
みんなのバックボーンが違いすぎて、会話が全然成立してなくて草

828 :吾輩は名無しである:2020/03/12(木) 12:13:25 ID:jNWrZ6Hx.net
>>823
そもそも、>>821はキーワードを適当に繋いだだけのナンセンスな悪ふざけじゃないの

829 :吾輩は名無しである:2020/03/12(木) 13:50:47 ID:saNl7CK6.net
吉本隆明信者が発狂して荒しになったんじゃね
過去レスの改変だし

830 :吾輩は名無しである:2020/03/12(木) 14:13:12 ID:QORk7UAG.net
他スレにも同じような荒らしいるからただの愉快犯だな

831 :吾輩は名無しである:2020/03/12(木) 14:41:15 ID:jNWrZ6Hx.net
5chでたまに見るやつか
誰かが機械学習の書き込みを試してる説もある

832 :吾輩は名無しである:2020/03/16(月) 00:25:28 ID:VYZj9W98.net
>>829
吉本隆明に発狂して荒しになったのかもw

吉本隆明の文学論も大したことはないけど、他のはそれ以下だもんな。

833 :吾輩は名無しである:2020/04/01(水) 11:27:52.31 ID:GtNwFDZg.net
美術批評の古本はプレミアついてるのが多いけど、
文芸批評はハナクソみたいな値段で買えるから助かる

834 :吾輩は名無しである:2020/04/09(木) 08:24:04 ID:8v5aYG1L.net
ジュネットとかプロップみたいなナラトロジー分野の本プレミアついてて買えない

835 :吾輩は名無しである:2020/04/09(木) 11:46:32 ID:yy2QZYT4.net
ほんとあれはオクででても高い値段だし掘り出し物も
期待できないしやめてほしい

836 :吾輩は名無しである:2020/04/09(木) 19:03:19.71 ID:KMNs8kBe.net
デリダのデコンストラクション以来、文学理論は実践によって理論を確認することが
主流になりつつあるのでは?

837 :吾輩は名無しである:2020/04/09(木) 22:36:28 ID:qUJffmud.net
>>836
どんな実践?

838 :吾輩は名無しである:2020/04/09(木) 22:53:25 ID:KTCCl64w.net
プロップの『昔話の形態学』は文庫になるべき

839 :永遠にコミュ障:2020/04/10(金) 23:26:15.40 ID:zgFV65Ml.net
みんなのよくいうハッタリってのが価値観のズレを悪意なしに主張することだと常日頃思って生きてる

840 :吾輩は名無しである:2020/04/10(金) 23:39:58.99 ID:BiPFRMGT.net
>>834
電子書籍化すればいいのにな

841 :吾輩は名無しである:2020/04/10(金) 23:46:44 ID:+i1FaP+i.net
水声社のものはなんか諦めてる

842 :吾輩は名無しである:2020/04/10(金) 23:52:53 ID:BiPFRMGT.net
文学理論ってスレなのに精神分析やら哲学やら現代思想の話ばっかで不毛なスレだな
純粋な文学理論とか批評はフライ、ブース、ジュネット、プロップあたりでほぼ出尽くしてしまったっていうことなんだろうけど

843 :吾輩は名無しである:2020/04/10(金) 23:56:05 ID:7NEMI1Ck.net
アマで取り扱いしないだけならともかく
hontoでも取り扱ってないしなあ
物語のディスクール
おいておきたいんだけど

844 :吾輩は名無しである:2020/04/10(金) 23:56:11 ID:+i1FaP+i.net
そのへんを不毛視するならそりゃ不毛に思えるだろ
実際、批評理論系のコミュニティはそれなりに存続していて、
文学理論から広がったタイプのもの(レイモンド・ウィリアムズとかフレドリック・ジェイムソンのような左翼批評)も消えるでもなくちょこちょこ続いているわけよ

845 :吾輩は名無しである:2020/04/10(金) 23:59:05 ID:7NEMI1Ck.net
そもそも翻訳がないからね
ポスト古典的物語論なんて…
その嚆矢の一つの『可能世界・人工知能・物語理論』はバカみたいな値段ついてるし
断片的に知ることができるのは増補改訂の物語論辞典ぐらいか

846 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 00:00:01 ID:wDofCLpU.net
実際文学理論としては不毛でしょ
哲学として価値があるなら哲学としてやってりゃいいけど
フライがいうところの「文学外」のもの

847 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 00:00:47 ID:Mfi3Swdy.net
ここで話そうたって
誰も英語をシコシコ読んでないと
会話不能だし、ちょっと話そうと思ったら
吉本だの意味不明な奴がでてくるだけだし
自分で読むだけにしたのだ

848 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 00:01:27 ID:4y1x8txD.net
翻訳が業績カウントされなくなって、
昔の外国文学教員みたいな仕事の仕方が不可能になった
そして語学系の教員は言語学プロパーの方が食えるから文学理論は弱体化
思想好きのやつは映像とかポピュラー文化に行きがち

849 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 00:03:51 ID:Mfi3Swdy.net
ポストクラシカルナラトロジーは自分は楽しいけど
物語空間を分類したり、物語の基礎付けについてだったり
物語における時間の認知的基礎だったり
分析ツールとしてとてもためになる
まあ分類が好きな人間には面白いんだけれど
修辞学と同じで煩瑣になりがちだからな…

850 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 00:06:17 ID:Mfi3Swdy.net
ラウスベルクの修辞学のドイツ語の大著みたいに
誰かが体系化してくれないだろうか…と思う

851 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 00:15:47.71 ID:wDofCLpU.net
実際の現代(日本)文学のほうは「移人称」とか人称視点の実験とかふにゃふにゃしたこと言ってるの見る限り
古典的物語論すら消化しないで前衛気取ってるみたいだけど

852 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 00:24:22 ID:Mfi3Swdy.net
もはや70冊近くになってる
De GruyterのNarratologiaシリーズも
誰か翻訳してくれないだろうかと思う
https://www.degruyter.com/view/serial/NAR-B?contents=toc-59654

853 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 00:27:08 ID:Mfi3Swdy.net
Nebraska pressのFrontiers of Narrativeシリーズも35冊ぐらいある
https://www.nebraskapress.unl.edu/series/frontiers-of-narrative/?amount=100

854 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 00:34:11 ID:Mfi3Swdy.net
自分は創作に使えると思って読んでるだけで
そこまで熱心な研究者ではないから
流石に全部は読めないんだは
ドイツ語も出来ないしな
誰かドイツ語できる文学理論家を

855 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 11:43:25.64 ID:TNXzdQOQ.net
文学理論とか物語論なんて、もう半世紀以上前の流行だし、つまんないよ
今は、質的研究が面白いと思う

856 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 14:40:22.55 ID:9wdZSjpT.net
>>842
フライ、ブース、ジュネット、プロップが純粋な文学理論?

純粋と文学と理論の定義が必要だな。

857 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 14:41:33.32 ID:9wdZSjpT.net
そもそも文学理論なんて、形態分類でしかないだろ?

858 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 14:59:47 ID:rW9xAZjh.net
100冊以上物語論研究本が出てるのに昔の流行も何もねえだろw
逆に日本が流行に疎いんじゃねえのw

859 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 16:47:59.40 ID:wDofCLpU.net
>>856
お前はその四人の主著を理解してないどころか読んですらいないだろ

860 :吾輩は名無しである:2020/04/11(土) 16:59:50 ID:F76xVAu0.net
>>851
滝口悠生か

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