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ロシア文学 часть2

1 :吾輩は名無しである:2017/05/05(金) 11:09:30.39 ID:gtuBuOB6.net
ロシア文学スレッド
http://zinbun.denpark.net/963672613.html

ロシア文学
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1323017797/

2 :吾輩は名無しである:2017/05/05(金) 11:11:18.66 ID:gtuBuOB6.net
【オネーギン】プーシキン【スペードの女王】 [転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1429448840/

ゴーゴリ part2
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1345275736/

☆★☆★ドストエフスキー☆★☆★Part43 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1489669890/

トルストイ 9
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1348952073/

アントン・チェーホフ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1313123612/

ウラジーミル・ナボコフ 6
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1402074231/

3 :吾輩は名無しである:2017/05/05(金) 11:12:45.44 ID:gtuBuOB6.net
沼野充義スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1455804966/

ウラジーミル・ソローキン Part1 [転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1443949259/

ヴィクトル・ペレーヴィン
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/book/1317751982/

4 :吾輩は名無しである:2017/05/05(金) 12:35:54.77 ID:+tyd09om.net
http://www.msz.co.jp/book/new/
2017年5月25日発行予定
トレブリンカの地獄
ワシーリー・グロスマン前期作品集

[著者] ワシーリー・グロスマン [訳者] 赤尾光春 [訳者] 中村唯史

独ソ戦時、赤軍記者としてホロコーストを報じた世界初の記事である表題作等、
『人生と運命』の作家が描くスターリニズム社会と人間。

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/392頁 定価 (本体4,600円+税)
ISBN 978-4-622-08585-0 C0097

5 :吾輩は名無しである:2017/05/05(金) 22:04:28.70 ID:YGH6jEjk.net
Да

6 :吾輩は名無しである:2017/05/06(土) 01:24:08.44 ID:xMelAvVa.net
ロシア文学にはやたら女にもてるが、女につれない女たらしがよく登場する。
なぜだろう? 誰か解析してくれ。

7 :吾輩は名無しである:2017/05/06(土) 01:44:58.10 ID:uzLp9Mdh.net
ロシアって国も伝統的に見て集団優先の社会だから
あまり個人主義というものが発達していないから
ゴーゴリやドストエフスキーの作品なんて独身者が多い
ロシア文学には愛情というものがあまり感じられない
どちらかというと暗い重厚な作品がめだつ
ドイツ文学のほうが明るくて雄大な印象を受ける

8 :吾輩は名無しである:2017/05/06(土) 01:53:54.20 ID:xMelAvVa.net
プーシキン「オネーギン」
レールモントフ「現代の英雄」
ツルゲーネフ「アーシャ」

美女が惚れた男に振られる悲恋もの

9 :吾輩は名無しである:2017/05/06(土) 07:43:34.76 ID:xNv6G2Ap.net
>>1
Очень хорошо.

10 :吾輩は名無しである:2017/05/06(土) 15:17:23.16 ID:UskY3wCQ.net
前スレ最後で流れたから再度すまん
巨匠とマルガリータは誰の訳がおすすめですか

11 :吾輩は名無しである:2017/05/06(土) 19:39:21.89 ID:saw26o4Z.net
>>10
水野忠夫訳。違和感なく読めた。

12 :吾輩は名無しである:2017/05/10(水) 21:57:49.76 ID:qV/JXQAM.net
ドクトル・ジバゴ、いいな。

13 :吾輩は名無しである:2017/05/11(木) 14:42:47.89 ID:uUFVQ0/I.net
ジバゴ詩集が好き

14 :吾輩は名無しである:2017/05/11(木) 19:34:58.71 ID:hR5vynlO.net
>>10
参考にならないかもしれないが、水野忠夫訳の岩波文庫のしか読んでいない。
不満はなかったよ。
「私につづけ、読者よ」

パステルナークは新潮文庫の『ドクトル・ジバゴ』を欲しかったが見つからず、
とうとう図書館で時事通信社のやつを借りてきた。
ついでに未知谷の『リュヴェルスの少女時代』『物語』も借りた。

15 :吾輩は名無しである:2017/05/11(木) 20:58:03.10 ID:GAYD6d/g.net
>>14
時事通信社版は原子訳と江川訳があるが、どっち?

16 :吾輩は名無しである:2017/05/12(金) 00:00:30.21 ID:xvc05p11.net
ツルゲーネフの『初恋』『アーシャ』『その前夜』は恋愛の妖しい魅力を描いた秀作。

17 :吾輩は名無しである:2017/05/12(金) 19:50:52.69 ID:gD8mry6v.net
>>15
江川訳だった。
原子林二郎という人がいたんだね、知らなかった。

『ドクトル・ジバゴ』は映画化以外にも、2002年に英独米合作のTVシリーズや、
2005年にロシアでドラマ化されているのね。
どれか見た人いる?
去年、BSNHKでやっていたBBC製作の『戦争と平和』は面白かったから、
出来が良いのなら見てみたい。

18 :吾輩は名無しである:2017/05/14(日) 10:10:51.95 ID:8KLiMKy2.net
>>17
江川訳なら新潮文庫版と同じだから問題ないね。美しくリーダブルな訳だ。

19 :吾輩は名無しである:2017/06/03(土) 19:06:07.86 ID:R+PHPcJ0.net
『ドクトル・ジバゴ』、良かった。
『ドクトル・ジバゴ』以外でも、トルストイ『戦争と平和』みたいな。
時代(主に戦争に)に翻弄される人たちを描いた小説って他にないかな?

20 :吾輩は名無しである:2017/06/04(日) 11:09:26.14 ID:YIE86Gzn.net
グロスマンどうですか?

21 :吾輩は名無しである:2017/06/04(日) 14:05:54.25 ID:vWDi+FNs.net
>>19ショーロホフ

22 :吾輩は名無しである:2017/06/07(水) 21:51:14.20 ID:FlsFQa2h.net
『ドクトル・ジバゴ』新潮文庫の綺麗な本が欲しい。

23 :吾輩は名無しである:2017/06/07(水) 21:58:31.62 ID:q2y+sA8P.net
俺は未知谷の『ドクトルジヴァゴ』を読んだんだけどね。
これはとても立派な本だ。ジャケットも綺麗。
訳文はダメだな。校正も悪い。
読みながらノートを作ったから、2回目は割と楽かもね。

24 :吾輩は名無しである:2017/06/08(木) 07:41:11.44 ID:6W6J9DN7.net
ドクトルジバゴは単行本と文庫のふたつ持ってる
ジバゴ詩集が好きだな

25 :吾輩は名無しである:2017/06/08(木) 21:19:39.77 ID:bRNOnfhL.net
望月哲男訳の『アンナカレーニナ』『白痴』は

木村浩訳に較べてどうですか?

読まれた方、ご意見をお願いします!

26 :学術:2017/06/08(木) 21:29:08.93 ID:o76+1mr/.net
偉い人よりエロい人。人間の方がいいのにね。火

27 :吾輩は名無しである:2017/06/09(金) 15:45:07.13 ID:ayL5xURl.net
ツルゲーネフの「煙」をゲットしたから読む気満々だったのであるが、ここに来てジバゴが読みたくなってきた。革命当時のロシアものってあんまり読んでないし、ちょっと興味あるんだよね。

28 :吾輩は名無しである:2017/06/09(金) 20:29:34.79 ID:yBJVSQmC.net
『ドクトルジヴァゴ』
ネット上に読後感想が結構あるけど、
それを読んでみると、本当に読んだのって感じるんだよね。
速読ではなく、ゆっくりと時間をかけて読むと、
読了直後よりも1年とか2年経過してからの方が感動が甦ってくる。

29 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 00:42:29.91 ID:OBO2inF+.net
新刊本でパステルナークやソルジェーニツィンがほぼ入手不可能なのはどうかと思う
岩波書店や筑摩書房が頑張らないと

30 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 00:52:09.10 ID:zmQ/CGKE.net
何なんだろな
昔のアツイ名作尽く手に入らん

31 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 01:16:00.80 ID:gB1wUbsc.net
ここは岩波文庫が頑張るしかないだろう。
ナボコフ『青白い炎』の旧訳だって出したのだから、
『ドクトル・ジバゴ』江川訳を出してもいい。
『ガン病棟』小笠原訳も名訳なんだから、埋もれさせては勿体ない。

32 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 13:27:48.78 ID:xN0vF6Gh.net
文学趣味のひと以外誰も買わないから刷らない。

33 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 15:24:09.53 ID:tS0g+A2d.net
文学趣味のひと人って全国にどのくらいいるのかな

34 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 15:34:06.68 ID:b0nozBZq.net
リョサの「密林の語り部」が結構版重ねてて案外いるもんだなと思った

35 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 15:34:20.60 ID:yTJErwQN.net
>>33
人口の3乗根らしいから500人くらい
ちなみに自称は二乗根だから10000人と少し

36 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 15:40:15.45 ID:xN0vF6Gh.net
小学館の「新編日本古典文学全集」が出たとき、
大学生協の書籍部に定期購読の予約をしたのは俺を含めて2人。
この大学は旧帝で文学部もある。俺は文学部ではない。
「新編」は2期に分かれて刊行された。前後期とも2人。
岩波の「漱石全集」ならもっと多いかもね。
「漱石全集」を購入するのは文学趣味でない人もいると思う。

37 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 15:43:11.59 ID:yTJErwQN.net
>>36
こういうやつが二重根のスノッブというw

38 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 15:48:07.84 ID:xN0vF6Gh.net
俺のもっている未知谷の『ドクトルジヴァゴ』は第2刷。
第3刷まで出たかどうか。
翻訳者がリックに本を何部か入れて売って歩いているみたい。
1刷1000部はいかないと思う。500位かな。
合計1000部で、何冊売れたか。
買って、何人が読了したか。

39 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 15:55:32.66 ID:xN0vF6Gh.net
スノッブねぇw
古本は気持ち悪いから手に取るのもイヤ。
好い本は買っておかないと入手困難になる。
平凡社の「中国古典文学全集」は欲しかったけれど、
手許不如意で諦めた。
明治書院の「大系」は20冊くらいもっているけど、
完結したら全巻揃えるつもり。

40 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 16:02:10.36 ID:yTJErwQN.net
>>39
本のテキストでなくて周辺情報しか語れない無能
君の読書は価値がない

きちんとテキストについて文学的に語れる人間だったらごめんなさいね
テキストよりも物語に欲情する醜い人間だとしか思えない
馬鹿にされている理由が理解できていないよね・・・

41 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 16:11:38.74 ID:xN0vF6Gh.net
敵意を抱かれるようなことを言ったかなw
本ぐらい買えよ!
2ちゃんでムキになって笑われるぜ。
読もうと思う時に手許にないと読めない。
自分が貧困だからといって他人を誹謗するとは教養がないね。

42 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 16:16:35.26 ID:xN0vF6Gh.net
蔵書にはカネがかかる。
書架は場所をとる。
要するに維持費がかかる。

本来、読書とはカネと時間がある人間の趣味で、
僻みっぽい底辺の人間の趣味ではないw
読書より労働をすべきじゃないのか?

43 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 16:20:00.81 ID:yTJErwQN.net
>>41
>読もうと思う時に手許にないと読めない。
頭悪いし、図書館で申請するほどの時間を待てないだけの価値があるかね
「今読みたい」という刹那の快楽を満たすだけの低脳でしかない
君は自分が教養のある、テキストについてきちんと語れる人間だと思っているの?

君は教養もないし、テキストについても語れるレベルの人間ではないよね
君が自覚しているとおりに、さ

44 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 16:27:52.18 ID:xN0vF6Gh.net
図書館w
古本屋w
カネがなくて終いには万引きw

女も他人のお古で我慢するタイプの人間だなw
図書館通いのネクラで女にもてず、
欲情を抑えきれずにブサイク年増をレイプw
刑務所で年金暮らしの親が差し入れてくれた
ドストエフスキーを読む姿が目に浮かぶぜw

45 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 16:34:47.76 ID:yTJErwQN.net
>>44
君はそういうレベルの人間だよ
明日、自分のレスを読み直してごらん
一月後自分のレスを読み直してごらん
一年後に自分のレスを読み直してごらん

>女も他人のお古で我慢するタイプの人間だなw
こういう、精神の腐りきった人間、であることに恥ずかしさを覚えない人間殻脱却していることを願うよ

少しでもまともな人間に君が一年後なっていますように

46 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 16:42:57.96 ID:xN0vF6Gh.net
僻みっぽい貧乏人クンはエロ本も古本屋で調達するのか?

廃品回収のゴミから盗んでくるのか?

手も洗わずにシコシコして性病になるタイプの人間だなw

こういう人間が手にするから図書館の本は触る気が起きないw

47 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 16:55:57.62 ID:xN0vF6Gh.net
あらら、逃亡しちゃったよw

自称文芸評論家w

48 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 16:58:14.11 ID:yTJErwQN.net
>>46
こういう人が、文学板で「おれはスノッブじゃない」「全集買ったよ」とか自慢しているわけだ
文学を読んでも人間性はまったく向上していない
人間的に低レベルのまま、他人を攻撃することだけを目的に生きているようだ
性差別者でこれからもありつづけるならコテをつけてくれ
数少ない文学板のメンバーがこういう人間だと、悲しくなる

49 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 17:15:49.55 ID:xN0vF6Gh.net
「茶器スレッド」で
《開化堂》の茶筒を4つもっているといったら、
執拗に因縁をつけてきたヤツがいたな。
貧乏人は僻みっぽくていかんw
《清課堂》の錫の茶壷ももっているんだけれど、
それを言ったら殺されたかもなw

図書館で本を借りて読むような底辺が多いから、
本が刊行されないの!

現在の日本はこれ程までに貧困者が多いのか?
嘆かわしい状況だな!

50 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 17:26:36.05 ID:xN0vF6Gh.net
筑摩の「世界古典文学全集」が完結したとき、全巻新刷り刊行した。
大学生協書籍部で全部じゃないけど20冊ほど取り寄せてもらった。
俺のほかに購入したのはいなかったみたい。

ギリシャ喜劇を岩波文庫で揃えるのは面倒だから助かった。
小汚い古本を買うくらいなら読まないほうがまし!

自分の本だと書き込みもできるしね。

51 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 17:43:54.86 ID:BVO2cKX6.net
http://enterstage.jp/news/2017/06/007311.html
【第71回トニー賞注目作品】ミュージカル『ナターシャ、ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』舞台レポート

http://enterstage.jp/news/upimg/007311.jpg
http://enterstage.jp/news/upimg/007311_4.jpg
http://enterstage.jp/news/upimg/007311_5.jpg

52 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 18:21:11.75 ID:OBO2inF+.net
>>32
>文学趣味のひと以外誰も買わないから刷らない

筑摩、岩波、河出あたりは「文学趣味のひと」向けだし
ちくま文庫はシュティフターの「晩夏」を出すような所だから
パステルナークやソルジェーニツィンの作品を出してもおかしくはないよ

まあ、文庫本ではなくハードカバーで継続的に出版するのが正しいのかもしれない
しかし未知谷版が売れないのは値段のせいなのかな?
たとえばボラーニョの「2666」も高額だけどそれなりに売れていると思うので
売り込み方の問題もあるんじゃないの

53 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 19:36:21.76 ID:orJSSQxx.net
>>20
ありがとう。
グロスマンの『人生と運命』を読み始めた。
まだ1巻の半分くらいだけれど、独ソ戦という暗い世情の中での
様々な人の生きる姿が描かれていて、先が楽しみ。
偶然か、先日映画『スターリングラード』がTV放送されていて、
映画館で見た以来15年ぶりくらいに見た。
今日『人生と運命』を読んでいたら、
『スターリングラード』の主人公ザイツェフが出てきてびっくりした。

>>21
ありがとう。
ショーロホフの『静かなドン』をずっと探しているけれど見つからず。
カバーが付いたできるだけ美品が良いという考えがいけないのか。
グロスマン読み終わったらショーロホフを挑戦してみるよ。
図書館に『静かなドン(河出 横田瑞穂訳)』があったし。

54 :吾輩は名無しである:2017/06/10(土) 22:03:30.23 ID:fWm0cKU3.net
>>44
若い美人が側にいるんだな。うらやましいよ。

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