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  渡部直己による又吉直樹「火花」評価

1 :吾輩は名無しである:2016/01/15(金) 20:58:58.13 .net
http://www.asagei.com/excerpt/40581
この、「お笑い芸人初の芥川賞作家」の受賞作について、文芸批評家でもある早稲田大学教授・渡部直己氏は「1920年代の中の下くらいの小説」と、バッサリこう切り捨てる。

「現代では古びて陳腐とも評される擬人法で物語を始めている。これを今、大真面目で書いているなら『私は何も知らないです』と言っているようなもの。彼の純文学への思い入れの強さが、文章からにじみ出ているだけで可能性は感じません。
学生の作文にちょっと毛が生えた程度です。ここ数年、受賞作に簡単には読めない難しいものが相次いだので、今回はわかりやすい彼の作品が選ばれたのではないでしょうか」

134 :吾輩は名無しである:2021/07/26(月) 16:09:46.70 ID:wu8S9jBg.net
蓮實の表象文化論が渡部直己の出世の糸口だったが、それが早稲田だけでなく
日本の大学の文学部だけでなく、理系にも及ぶアカデミズム全体を汚染するこ
とになったのは小保方晴子―笹井芳樹の事件が代表だろう。
実験を疎かにし、データを捏造し、もっともらしいカッコイイ結論を主張する
のは、文系の表象文化論が理系に悪影響を与えた好例だろう。
実際に早稲田も京都大学も、東大に次いで表象文化論の盛んな大学だが。
蓮實や渡部が表象文化論を全国に広めたおかげで、日本の文学部は腐敗した。

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