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【PLEX】PX-S1UD/BCUD Part4 【ドングル】
- 1 :名無しさん@編集中:2015/09/01(火) 01:09:19.06 ID:jbBkuMc1.net
- PLEXの USB接続ドングル型チューナー の情報交換スレです。
チューナー数は1個のみですが、複数枚刺し等で同時視聴・録画可、
他のPLEXチューナー(PX-W3PE、PX-W3U3等)へ追加して使用可能。(B-CASを共有使用)
※ただしドングル型チューナーのみ利用の場合、別途カードリーダーとB-CASカードを用意するか、BonCasLink等の環境を構築する必要があります。
安易に質問しないで、当スレ内を必ず熟読すること!
■公式サイト
PLEX PX-S1UD USB接続ドングル型地デジ専用チューナー
http://www.plex-net.co.jp/product/pxs1ud_feature.html
PLEX PX-BCUD USB接続ドングル型BS/CS専用チューナー
http://www.plex-net.co.jp/product/pxbcud_feature.html
LNB電源供給用ACアダプター
http://www.plex-net.co.jp/product/pxlnbadaptor.html
■次スレについて
次スレは>>950が立てて下さい
スレタイはシンプルに!
950以前に立てたスレ・スレタイの前後に余計な語句がついているスレは
荒らし・転売屋が立てたものとしてスルーしましょう
■前スレ
【PLEX】PX-S1UD、BCUD Part3 【ドングル】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/avi/1360080180/
- 436 :名無しさん@編集中:2015/12/31(木) 17:05:50.17 ID:R0O0help.net
- 安定性を高めるために、一般的なBonDriverとは少し違う仕様にしました。
1. デフォルトでは電波強度ではなくビットレートを表示。
2. 読み込みバッファがあふれた場合はそれ以降のデータは破棄
- 437 :名無しさん@編集中:2015/12/31(木) 17:13:40.68 ID:R0O0help.net
- 1.については設定ファイルで選択可能です。
一般的に信号強度はBDA Device Topologyを利用して取得していますが、
この方法を使うとBCUDではなぜか定期的にドロップが発生します。
BonDriver_BDASでは、BCUDに関しては独自関数によってこの問題を回避
している(そもそもTopologyでは信号強度を取得できない)のですが、
同種の違うチューナーがもしあった場合は対処できないので、別の手段として
ビットレートを算出することにしました。
ビットレートは、BonDriverで取得したTSデータのから内部で算出しているだけ
なので、これが原因でドロップすることはまずないはずです。
(ドロップする場合は、TSデータ取得が原因なのでもっと根本的な問題)
- 438 :名無しさん@編集中:2015/12/31(木) 17:19:43.73 ID:R0O0help.net
- 当然、TVTest、EDCB等、そもそもアプリ側でビットレートを算出するので
本来ならBonDriverで算出する意味はありません。
なので、この実装はほとんど「チャンネルスキャンの時に信号が来てるかどうかの目安」
という意味しかありません。
もっともS1UDのような簡易的なデバイスで、本来の意味で信号強度を計測する意味は
ほとんど皆無で、信号強度が弱まれば当然取得データ数が減るのでビットレートも減少し、
見た目的には信号強度を計測しているというのに近いと思っています。
(電波強度が一緒で、ビットレートが違う局を比較するような用途以外は)
- 439 :名無しさん@編集中:2015/12/31(木) 17:30:37.12 ID:R0O0help.net
- 2. については、一般的なBonDriverでは、読み出しバッファ(チューナーからTSデータを
読み込んでBonDriverにためておくバッファ)がいっぱいになった場合は、古いデータに
新しいデータを上書きする(古いデータから捨てられる)ようになっています。
これに対し、BonDriver_BDAxでは、すでに読み込んだデータには手をふれず、単純に
新しいデータをバッファに取り込まないようにしています。その理由は、その方がコードを
簡潔にでき、また、CriticalSectionを使わなくてすむため、TSデータの読み込みと
書き出しのCPU占有率を下げることができるからです。
(チューナーからのTS読み込みと、TVTest,EDCBへのデータ書き出しが多数発生しても
処理が滞りにくい)
感覚的には新しいデータで上書きしたほうが良さそうですが、番組を録画する場合に
おいては、どちらの方法であってもドロップする「位置」が数秒違うだけで、ドロップ数に
違いは生じません。
また、BonDriver_BDAxでは15秒のバッファを用意しているため、15秒以上も処理が
停止するようなPC環境では、そもそも安定した視聴、録画が望めないだろうという理由です。
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