ティアムーン帝国物語～断頭台3

356 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で (ﾜｯﾁｮｲ d9c7-whb8)：2023/10/19(木) 02:39:09.69 ID:u756U0ev0.net

２話の内容を検証してみよう。最初からラスボスが居た。
それは金月省でルードヴィッヒを左遷（赤月省へ出向）しようとした上司。ルードヴィッヒは三等税務官。

この作品では目立ったラスボスはいない。国家や省庁の無能なところや腐敗したところがラスボスなのである。その筆頭が皇帝。
無能・腐敗を放置しておけばミーアは断頭台へ行ってしまう。２話の感想ではミーアが着手した病院の完成が早かった。

リアルでも北朝鮮が平壌総合病院の建設に失敗してしまった。どうやら柳京ホテルのようになってしまうらしい。
国家の威信をかけてでも失敗するほど、病院には莫大な費用と物資が必要なのである。
リアルと混同してるわけではないが、ミーアが早々に病院建設の出資に成功したのは驚かされた。