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サマータイムレンダ loop.7

550 :62 (ワッチョイ a96f-Apbd):2022/06/10(金) 15:39:47 ID:YrCBMDLx0.net
今更に第8話だが、台本構成が変だと思う(第9話で答えがあるかと予想したが、無かった)

第8話の後半。
ひづる→影・潮の腕を治療→その後、4人で会話→ひづるが携帯の録音を再生する。
(例によって、その場面のセリフを某サイトからコピペする)
ひづる「これを聞いてくれ」
録音「夏祭り、みんな影に殺され」「止められるのは、網代慎平という人だけ」「先生の力を、お願いですどうか」
影・潮「何これ?私の声やんな」
ひづる「私がこの島にやって来た、これが理由だよ」

つまり、
「影・潮は24日の惨劇を目撃」して「慎平とひづるの二人が協力しながら戦うこと」を知る。
そこで、ひづるに助太刀を依頼するべく、
「影・潮は21日(或いは20日)にタイムリープ」して「ひづるの携帯へメッセージ」を残す。
その依頼を受けたので、
「ひづるは東京を発って、22日昼過ぎに友ヶ島に到着した」

と言うことは、影・潮も慎平と同様にタイムリープ能力があり、しかも、その能力は慎平を上回っている。
(慎平は22日の船中に戻るのが精いっぱいだが、影・潮は21日に戻ることが出来る)

慎平はタイムリープ能力を駆使して→主人公として「この物語を仕切る」はずだが、
彼を上回る能力者=影・潮が居るのでは「主人公の立場」が無くなる。
それでいいのか?この「サマレン」は主人公=実は脇役、の扱いなのか?

この辺り(原作既読者を含め)誰も指摘が無いが、どうなのだろう?
それとも、俺の「第8話のセリフの解釈」が間違っているのだろうか?

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