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スーパーカブは道路交通法違反のバイクアニメ★3

894 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2021/05/29(土) 01:00:59.22 ID:Dqtg7fE1.net
>>873
小熊が修学旅行にカブで向かう途中の話
カブをパンクさせて困ってる少年を見かける
小熊は少年のカブを操ってバイク屋(自転車屋だったかな)に向かう
(なお、この時自分のカブを少年に預けてついて来させてる)
そして小熊は店から工具を借りて少年のカブのパンク修理をする
(たしか、少年からは店に払うチューブ代くらいしか出させてない)
少年は、小熊が「手を出さないで」と言うので見ているだけなのだが
その間、自分のカブが「父親から買ってもらったものだ」と言う
で、修理が終わったあと、少年が「この後、お礼にお茶でも」と誘うのだが
小熊はそんな少年の膝を蹴とばし、痛がる少年に
「カブで転ぶともっと痛い」と言い残して旅館へと向かう
というもの

実はこのエピソード、小説版とコミカライズ版とで
描かれ方が微妙に異なっている
小説版での少年は「少し気の弱そうなお坊ちゃん」として描かれているのに対し
コミカライズ版では「ナンパでチャラ男なお坊ちゃん」として描かれている
だから小熊の膝蹴りの理由が「親がかりで軟弱な少年への苛立ち」だったり「ナンパ野郎への怒り」だったりとバラついたものになってる
アニメ化で省かれた理由は、尺の問題なのか、別の話にしようとしたのか盛り込み過ぎと思ったのか、単に暴力はまずいと思ったのか、不明だけど
いずれにせよ、小熊だったら相手を一言で黙らせる事ができるはず
例えば…(以下、蛇足w)
小熊は少年の誘いに乗るつもりなど全く無かった
既に下らない事に時間を使ってしまっている
自分にはこの後、旅館で美味しい夕食が待っている(はず)
急がないと、それこそ間に合わなくなってしまうかも知れない
しかし小熊はそんな事情を彼に伝えるつもりはなかった
自分がこれからおいしい料理にありつく事情を
彼と共有するつもりはないし、したくもない
そこで小熊は少年に一言だけ言ってこの場を去る事にした
「あたしの役目はここまで」

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