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半妖の夜叉姫 その九

6 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2020/11/17(火) 14:10:02.74 ID:6A4lDaH2p.net
○半妖の夜叉姫ができた経緯
→ 諏訪Pが言い出し、脚本家隅沢と仲Pで話が進んでいく
綺麗に完結した物語の続きを留美子先生以外が作るのは躊躇われ、子供世代の話になった

○なんで犬夜叉ではなく殺生丸の娘の話?
→犬夜叉の息子にすると犬夜叉の問題解決の方法を超えられないから無理、と原作者から却下
ならば殺生丸の娘ではどうかと脚本家が提案しOKが出た
息子でないのはまた父親超えの話になってしまう。二番煎じを避けるため
殺生丸の息子はどんなキャラでも面白くならない

○全員が同い年の3人娘になった理由は?
→娘が一人だとスタッフが過保護になるため殺生丸の娘は二人にし、二人だと話がすすまないのでもろはを追加した
同い年なのは年が離れてるといがみ合いが生々しくなってしまうため
犬夜叉と殺生丸兄弟みたいな上下関係が出来無い様に対等な双子になった

○留美子先生とのやり取り
→隅沢がキャラ設定とプロットを作る
留美子先生に物語とキャラのベース作り、3人娘のキャラデザ、各話のシナリオチェックをしてもらってる
3人娘のキャラ設定は留美子先生のアイデア沢山
双子は殺生丸の陰と陽をそれぞれ受け継ぐ。主にとわが陽せつなが陰だが、どちらも持ってる(母親の事は一旦忘れてキャラ作りを、との事)
基本的には各話のシナリオやキャラデザはアニスタ任せ
留美子先生にキャラ設定をしっかり作る等納得しないとキャラデザをしないと言われ、何案も出す(脚本という形で)
密に打ち合わせをしてるけど脚本会議はリモートでしている
殺生丸の妻と育児をしていない理由は最重要事項。先生監修の元で描かれる

出典元:アニメディア・アニメージュスタッフインタビュー(仲P、シリーズ構成脚本隅沢)

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