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魔王学院の不適合者 part11
- 513 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 02d3-1etN):2020/08/30(日) 12:34:20 ID:YLjBkwLH0.net
- 原作アノスさん、冷静に乳分析していた
俺はもう一度門に手をかける。そのとき、背後から声が聞こえた。
「はーい、そこの二人、大人しくして」
びくっとサーシャが体を震わせ、俺を睨んだ。ほら、見なさいよ、と言わんばかりである。
特に気にせず、後ろを振り向けば、そこにいたのは、緋色の制服を身につけた女だった。
黒い髪は腰よりも長く、余裕のある柔和な表情を携えている。
なによりも、俺の興味を惹いたのは、制服がはち切れんばかりの二つの膨らみだった。
ふむ。でかいな。
これほどの巨乳の持ち主は二千年前にもいなかった。
人間の食料事情や睡眠時間の変化から来るものか?
二千年前の人間は過酷な状況にあった。一部の人間を除き、食べるものも満足に食べられず、安心して夜眠ることすらおぼつかない。
だが、現在の人間には栄養のある食事と安心して眠れる環境が用意されている。
成長を妨げられるようなことがなくなっていると言えよう。
つまり、これが人間本来の生態。
俺が求めた平和の証というわけか。
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