虚構推理は話でっち上げてゴリ押しする糞アニメ

風の谷の名無しさん＠実況は実況板で

これ見てみたんだが内容が
「芸能界や政界にとって都合の悪いネット炎上を
どうやって誤誘導して鎮火するかの手法」
を無理矢理ファンタジックな物語にしてるだけだな
ネット時代の商売の仕掛け人側の理屈で物語が展開してる
見せられるこっちは当然ネット集合知の側なので、共感できる部分が全くない

鋼人七瀬＝ネット炎上と彼らの極めて正確な推理、各業界にとって都合の悪いもの
主人公＝炎上を治めるための工作要員
主人公の取る手法＝火消し工作の手法（真実と違う複数のそれらしい推論の流布）

こういう作品を予算かけてしまうところを見るにつけ、
いろんな炎上騒動のときに行われるネット上の証拠集めとそれに基づく推理って
結構な割合で正解で、それが定着したり広まったりするのは
業界側にとってはほんとに都合が悪いんだろうなって思う
実際にランサーズだのピットクルーだのいろんな企業あるし

もう一つ作品見てて思ったのは、やっぱり業界の人間には
ネット使ってる一般人、お客への見下しの視点があるんだなということ
怪異だろうが炎上だろうが、根本的には
「多数の一般人を一部の有力者や関係者達でコントロールしよう、騙そう」
と言う話なので、多数の一般人である事が大半の視聴者側は、当然不快に感じる

キャラが不快とか性格悪いとかは実際には瑣末で
それ以前の部分で失敗してると思う