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この世の果てで恋を唄う少女YU-NO その20

516 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2019/09/07(土) 14:54:24.79 ID:yVzRQ6mf.net
参考まで、小説版(塔崩壊あたりから)

助けに来たクンクン、二人をもちあげようとするが、なかなか浮き上がらない。大人二人は無理か。
塔が崩壊する→クンクンが10mほどの高さから急降下し、二人を投げ出されるように転がる
「もうちょっとていねいにー」とたくやが言いかけるが、クンクンはかなり苦しそうで肩を上下。やはり二人はきつかったのだろう
クンクンに帝都まで行けるか?と頼むが二人の手をつかもうとした。足が少し震えてる今度はゆっくり低空で飛ぶ
1時間近く飛び続け、そろそろ地上に降りようかというところ、あと数分で夜の帳が下りる時間
たくやがアイリアの剣を持ってこれなかったなと言う、アマンダが姉の名前を聞き暴れだす。クンクンがバランスを崩す。
二人を2〜3mの高さからクンクンは手を離しどうにか着地。
クンクンはフラフラ飛んだ挙げ句、地面に衝突。息も荒く顔も蒼白。力も尽きて羽も動かせず開いたまま垂れてる

(略)クンクンが最後の言葉を言う。たくやは何と言えばいいか分からずただ頭を撫でるだけだった
「わかった。あとはまかせろ」とアマンダが代わりに答えるとクンクンは微笑んで力尽き目を閉じ動かなくなる
「おい、どういう―」とたくやがアマンダに尋ねるとナイフを抜きクンクンの喉をに向け血を抜こうとする
たくやは「どういうつもりだよ」と手を掴み止める
アマンダが「早く血抜きしないとこの気温ではすぐ腐る。肉をばらさなきゃいけない。」
アマンダを殴る。たくやがクンクンは家族だと主張する。「それで地面に埋めて墓標を立ててか?」「悪いか?」
「別に構わないさ、それでノガルドの最期の言葉を守らずに、のたれ死ぬになるぞ」
「ここから帝都まで7日は歩かなきゃ行けない」 

(略)クンクンの喉を切り裂く。人間と同じ赤い血が地面に流れ出る。たくやは背を向ける
「ちゃんと見ていろ。それが礼儀だ。まさかいままで動物をさばいたことないなんて言わないだろ?」
スプラッターな場面をかろうじて見るものの、たくやは嘔吐する。
アマンダはさばいたクンクンの肉を枝に刺し、焚火の周りに刺した。燻製にするのだろう。たくやは目をそらした
(略)アマンダと交わる。
翌日、腰を酷使しすぎて体調は万全ではない。しかも朝はクンクンの燻製をかじり精神的にも参る

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