2019スター☆トゥインクルプリキュア ++STAR TWINKLE PRECURE++ 52

97 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で ：2019/06/19(水) 17:17:07.66 ID:U/5SnYH+r.net

>>96の続き
改訂版ある日の朝日放送その4―2

油公「私は撮影の準備がありますのでこれで。アイちゃん、準備できたら呼ぶよ」
アイワーン「はい、監督」
山瀬「アイちゃんって呼ばれてるんだ」
アイワーン「えれなお姉さんの弟妹の子たちもいるので最年少というわけではないですけど、キャストの中では年少なので、みんなに可愛がってもらってます」
山瀬「よかったね」
アイワーン「でも……先のお話は私たちキャストも知らされてないんですけど、もしかしたら私、クランクアップが近いかも知れないんです。もしそうなら、寂しくなります……」
山瀬「そうなんだ。あれ、でも何かそれだけでも無さそうだね、元気ないように見えるよ」
アイワーン「わかりますか？実は、同じシーンが多くて、いつも一緒にいたバケニャーンのお兄ちゃんが、一足先にクランクアップを迎えたので……」
山瀬「知ってる知ってる。ブルーキャットだったんだよね」
アイワーン「設定上は同一人物ですけど、演じてる２人は実の兄妹なんですよ。お兄ちゃんは妹がもうひとり出来たみたいだって、一番私のこと可愛がってくれたり励ましたりしてくれてたんです」
山瀬「そっか……でももう会えないわけじゃないんたからさ。それに、あんまり長いこと一緒にやってると、あたしと師匠みたいになっちゃうよ(о´∀`о)」
アイワーン「あはは、羨ましいです(о ⌒ о)」
油公「アイちゃん、そろそろ準備して」
アイワーン「はーい。……プリキュアｧｧｧ！今日こそこのアタイがギッタンギッタンにしてやるっつーの！」
山瀬「おお！役のスイッチ入った。プロだねえ」
アイワーン「行ってくるっつーの！また遊びに来ればいいっつーの！」
山瀬「頑張ってね〜(о´∀`о)ﾉｼ」