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八十亀ちゃんかんさつにっき 3だがね
- 356 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2019/05/03(金) 15:12:15.14 ID:8ZwVu2s2.net
- >>332
ていうか
豆腐や里芋を焼いて味噌を塗る、田楽ってのが元々の料理で
江戸時代の半ば、気が短い江戸っ子相手に、注文受けたらすぐ出せるように
熱湯を張った鍋にコンニャクや厚揚げなどタネを浮かべて
客の注文受けたら、その場で味噌壺の味噌を塗って出すようになった
コレがいわゆる「おでん」の始まり
タネは幕末から明治期に種類がどんどん増えた
東京でも明治から戦前までは田楽味噌を塗る「おでん」が普通だった事が
寺田虎彦や池波正太郎のエッセイからうかがい知れる
戦中の外食制限令以後消えて、東京ではそれきり復活しなかったようだ
名古屋の味噌おでんは味噌カツとはルーツが違い
戦前の料理法が残っているって話
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