2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ワンパンマン 第2期 43撃目

508 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2019/04/22(月) 14:41:46.38 ID:lU8rIb130.net
【話題】アニメ制作会社「マッドハウス」社員、月393時間働き月収19万円 「毎年インパール作戦やってる」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555906932/

マッドハウスの回答は……
 現在、Aさんは会社側に対して団体交渉を申し入れている。その中では、長時間労働の是正、残業代の未払いに加えて、パワハラについても訴える予定だという。

「忙しい状況になるので、当然ですが監督や社員は怒りっぽくなります。
社内で怒鳴られることもありましたし、プロデューサーからも『(ミスを)今度やったらぶっとばすぞ!』『原画がまき終わるまで家に帰るんじゃない』と言われたこともありました。
きちんと認めた上で謝罪してほしいですね」(Aさん)

 原画や動画を担当するアニメーターの多くはフリーランスであり、その低報酬はかねてから問題視されてきた。
しかし、マッドハウスの正社員であるAさんのような立場もまた、「働き方改革」の波から取り残されてはならない。

 マッドハウスにAさんの長時間労働、残業代未払い、今後の労働環境の改善について質問したところ、
「長時間労働や賃金の支払いについて労働基準監督署からご指摘を受けました。このご指摘に従い、適正に対処してまいります」との回答があった。

毎年のように「インパール作戦」をやっている
 Aさんは、本来ならば「夢」を与える仕事であるアニメ制作会社の現状に強い危機感を持っている。

「今回の一件は、私とマッドハウスだけに限った話ではありません。同じ社内の制作進行も、特にTVシリーズを担当していれば100〜200時間以上の残業は強いられます。下請けの制作会社には、タイムカードすらないと聞きます。

 アニメは多くのファンに支えられる産業であると同時に、政府が推し進める「クールジャパン戦略」の主要コンテンツでもある。
そこで働く人々がきちんと報いられる仕組みづくりなしには、魅力的な作品を継続的に生み出していくことはできなくなってしまう。マッドハウスは、Aさんの訴えにどう向き合っていくのか。
日本のアニメ業界にとって試金石になることは間違いない。

全文
https://bunshun.jp/articles/-/11604
https://m.youtube.com/watch?v=WGlBFFdul_M


マッドが2期をやらなかったのはこういう事だったのか・・・

総レス数 1002
237 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200