なんでアニメ『ドラゴンボール超』の後半の展開にみんな納得してるの

風の谷の名無しさん＠実況は実況板で

漫画版みたいに界王神を狙ってからの破壊神殺しならならまだしも、
アニメ版では、ゴクウブラック又は合体ザマスが最強と判断出来る。

「キテラの余裕は何だったの」「最終悟空は一時的にはビルスを超えたの？」「ビルスが腕相撲で負けた相手って漫画版だとキテラだけどアニメだとベルモット？」「時の指輪の設定がアニメだと要所要所でおかしくない？」「なんでゴワスは超サイヤ人２ごときで破壊神並みと言ってるの？」
とか色々議論はありますが、
僕が一番納得行かないのは、
「ゴクウブラックより強いキャラが出てきていること」です。

（ゴクウブラック）
この強靭な肉体を以って全宇宙の神々を殺した→すべての破壊神はゴクウブラックにやられていると解釈できる。
また、現代時空に来た時に、ビルスにもウイスにも微塵もビビっていない。

「俺達は既に数多の人間を滅ぼしてきた～～最後は地球人～～もっとも醜いものには最も重い罰を与える。這い出ることすら出来ない、絶望と恐怖を。」→つまり地球が最後に人間のいる惑星であって、他の宇宙は「破壊神を超えた、いや、破壊神のその先の領域にいる」とまでウイスに言わせた、ジレンもやられていることになる。

（合体ザマス）
「このこの日この時より宇宙に新章が始まる。」→同上。地球が最後に人間のいる惑星と考えられる。
※また、この時のシン界王神やゴワス界王神のセリフ「神としてのステージを遥かに超えている」「これほどの光の力を私は知らぬ」と、合体ザマスが神々最強と取れる発言をしている。ベジータも「いかに神の言えともこんな気を放つ奴は初めてだ」と言っている。

つまり何が言いたいかというと、破壊神だろうが、破壊神より強い人間（例：ジレン）だろうが、
ゴクウブラックにやられているのに、
なんで、「力の大会」だと、ゴクウブラック以上に強い奴がゴロゴロ出てくるのですか？
まあ破壊神が次々に死んでる異常事態に気づかない大神官や全王もアホですが。