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ソードアート・オンライン アリシゼーション part.13

850 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2018/11/25(日) 09:40:28.81 ID:rk0KHQEj0.net
>>642
原作より補足。

旧アインクラッドでは、デュエルには3つのモードがある。
 @ 初撃決着モード
 A 半減決着モード
 B 全損決着モード
死んだらアウトなのでBは使われることが無かった。従って、基本は@かAだったのだけれど
やがてAのルールを悪用したPK技が編み出され、@のみになった。対クラディール戦や
対ヒースクリフ戦でのデュエルでも@が選ばれている。
ALO以降は@〜Bが自由に使われていて、アスナvsユウキ戦もBが選ばれている。
@だと初撃が全てなので、最初にどのソードスキルを使うのかが非常に重要になる。
その結果、デュエル開始前の30秒の待ち時間に、構えを見せずに発動が短い
ソードスキルを選ぶなどの駆け引きがデュエルのメインになった。

1期〜2期〜劇場版では、スターバーストストリーム以外はソードスキルの特徴(メリット/デメリット)は
殆ど描かれておらず、技名が出てくるのもマザロザとカドラプル・ペインくらいだったので、
アニメ組にはピンと来ないかも知れない。逆に言えば、ソードスキルそっちのけで、
絵的に格好良いアクションを優先させてきたのが今までのアニメ版だとも言えると思う。
アリシ編ではそのあたりの描写を避けて通れない部分が割と多く、それもまた
原作組がアリシ編はアニメ化できないだろうと思ってた部分でもある。

今回のウォロ戦では上で述べた「開始前の駆け引き」が初めて描かれていて
絵的には今までとは違うけど、原作に寄せてきた、という意味でめちゃめちゃ興奮した!
そう!コレだよコレ!コレが本来のSAOのデュエルなんだよぉぉぉ!!!って感じw

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