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今期アニメ総合スレ 1673

559 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2018/10/27(土) 13:28:10.61 ID:Q38huuZv.net
主人公が弁護しない『リーガルV』も!○○しない連ドラが流行
◆ひそかに連ドラで流行っていた「〇〇しない主人公」
前期も、小児外科を舞台にしながら「手術しない小児外科のレジデント(研修医)」が主人公の『グッド・ドクター』(フジテレビ系)、
産婦人科を舞台にしながら「医療行為に携われないアルバイト看護助手」が主人公の『透明なゆりかご』(NHK)、
母と娘のホームドラマながら「子どもを産まない義母」が主人公の『義母と娘のブルース』(TBS系)、
デジタル遺品の抹消というテーマながら「死亡確認のために外出しないプログラマー」が主人公の『dele』(テレビ朝日系)が放送されました。

なぜ本来の見せ場を生かせない設定の「〇〇しない主人公」が描かれ、好評なのでしょうか。
主人公を視聴者の目線に近づけ、感情移入しやすくするため。「弁護する弁護士」「手術する外科医」のようなヒーロー型の主人公は、
高いスキルを生かした問題解決が痛快ではあるものの、それほど感情移入できません。
一方、「弁護しない元弁護士」「手術しないレジデント」は視聴者の目線に近い分、そのもどかしさや一生懸命さが伝わりやすいところがあります。

個人技の強さではなく、温かい姿勢と言葉で相手の心を動かす姿を見て、視聴者も心を動かされているのです。
敏腕弁護士やスーパードクターが主人公の作品は、「最後はスカッと解決してくれる」という安心感が最大の魅力。
対して、そのスキルのない主人公の作品は、「大丈夫かな」「どうやって解決するんだろう……」とハラハラドキドキし、
不安やピンチを自分事のように感じる傾向があるのです。
かつては、「検事なのに外出捜査する主人公」を描いた『HERO』(フジテレビ系)のような「〇〇なのに〇〇する主人公」が主流の時期もありましたが、しばらくは「〇〇なのに〇〇しない主人公」が続くかもしれません。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181027-00000002-pseven-ent


世間の流行はなろうの真逆じゃん

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