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百錬の覇王と聖約の戦乙女 11錬目
- 347 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2018/08/24(金) 11:11:54.33 ID:5sUQ0zqJ.net
- 長年連れ添った仲の良い幼馴染みがいて 「片方が先に異世界転移したら、さみしくないように鏡の近くで電話しよう」 と言い交わしていた。
しばらくして、勇斗が異世界転移した。 美月は悲しみ、約束通り変な鏡を引き取った。
すると、ことある事に転生先の鏡の近くでスマホから「勇斗、勇斗…」と美月の電話が来る
勇斗はその電話に「はいはい、俺はここにいるよ」と答えていたが。
ある日、どうしても戦争で出なくてはいけなくなったので妾に、留守番を頼んだ。 妾が留守番をしていると、スマホから美月の声がする 「勇斗、勇斗…」 妾は答えた。
「はいはい、俺はここにいるよ」 最初のうちは答えていた。 けれどしかし、美月の声はなんどもなんども電話をかけてくる。
「勇斗、勇斗…」 やがて、妾は耐えきれなくなって叫んだ。 「うっせえ!父上はいねーよ!」 すると、鏡の中から鬼の形相をした美月が現れ、「勇斗はどこだあ!」と叫んだ
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