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りゅうおうのおしごと!第20局
- 542 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で :2018/01/31(水) 18:07:09.31 ID:XdqB+iZN0.net
- こう言う世界だから友達いなくてもまぁ不思議じゃないな
三月のライオンの桐山零も二階堂晴信くらいしか同世代の友人いなかったし
▼「○○を昇段させたくないから、僕とやらせてくれ」
対局前の午前9時、奨励会員たちは将棋盤を並べ、駒を磨く。
高校生くらいの年齢の若者たちに囲まれ、12歳の聡太はかなり目立つ存在だ。
盤を並べ終わると、奨励会幹事の藤原直哉七段より昇段発表がある。
「藤井聡太初段が二段に昇段しました。おめでとう」
拍手が起こるが、力は全くこもっていない。
全員が下を向き、嫌そうな表情を隠そうともせず「パ……チ、パ……チ、パ……チ」と手を合わせる。
「実力だけがものをいう場ですから、みんな最年少二段の藤井君を意識しています。
ここは見た目は子供でも、中身はプロと同じ勝負の世界です。
対局の組み合わせを決める私のところに“誰々を昇段させたくないから、
僕とやらせてくれ”というあるくらい。
負けてトイレで泣いている子がいるのは日常風景です」(藤原七段)
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