ドラゴンボール超★321

スーパーサイヤ人スペシャル

ブウ「ん～うまいうまい！」
トランクス「悟天、この肉食ってみろ。すげえうまいから。」
悟天「おいしい！」
ベジータ「もぐもぐ。」
悟飯「ブロリーさん、すごいですね。
ブロリーさんの着手した仕事で街がこんなにも賑わって。
いつからこんなになったんですか？」
ブロリー「僕が、この事業をやる前はこの星は何もない荒れ果てた土地でした。
でもそこから、お父さんとシャモ星人達で力を合わせて、
まずみんなの家を作る所から始めて、村を作り、町を作り、
都市ができ、だんだんと発展していきました
インフラについての知識は大学に行った時に学んで。
人口は１００人にも満たなかったんですが、
僕の事業で街を着飾っていくと、他の星からの観光客が来るようになって
人口自体は少ないんですが、毎日人に溢れています。」
悟飯「シャモ星人？もしかしてあの時の？」
ブロリー「？知り合いですか？今もいますよ？呼びましょうか？シャモー！」
シャモ「ブロリー、どうした？
悟飯「シャモ！」
シャモ「あ！君なんか見た事あるような・・・」
悟飯「悟飯だよ。あの時と顔変わってわからないかな？」
シャモ「悟飯！」
悟飯「懐かしいなあ！元気してた？」
シャモ「うん。」
悟飯「シャモ達は本当によく頑張ったね。
何もない星からここまで発展させるなんて。」
シャモ「うん。辛かったけど、奴隷として働くのとは意味が全然違って、
毎日希望に満ち溢れてたよ。
でも一番頑張ったのはブロリーさ。
ブロリーがいなかったら、しっかりした自分達の家すらできてなかったろうな・・・
本当にあの時は悪魔のようなやつだったのにねｗ」
パラガス「シャモ！あの時の話をするなと言ってただろ！」