リトルウィッチアカデミア 43

>>74
だったらまだ面白いんだがな～…俺はそれは無いと思う。

今回の話でわざわざ魔導石のエネルギーの研究をしているクロワというキャラクターを出してきて
アッコには、自分がシャリオみたいになった時、変わりに誰かが損をするとしたら？　それは不公平ではないのか？
ということを考えさせてる

考察にするに、
シャリオのショーの魔法エネルギーはどこから手に入れていたのか？という観点から考えると、
シャリオとクロワは元々コンビでシャリオショーをやっていたのではないか？　という仮説が立つ。
舞台裏で魔法エネルギーの供給を行っていたのがクロワで、
クロワのおかげでシャリオは魔法ショーを行えていた。
しかし、シャリオは魔法ショーをやめて姿を消した。
この原因がクロワで、クロワは魔法ショーに使う魔法エネルギーを、
なにかよくない方法で作り出していたのではないだろうか？
それを知ったシャリオはクロワと衝突。
シャリオは自分が行ってきたショーの代償がとんでもないものだと知ってショーを辞めたのでは？
今回アッコの疑問、悩みがそれに直結する可能性が高い。

またアッコが学校を去る予言が当たると仮定すると、これが原因である可能性が考えられる。
アッコにとって、魔法とはキラキラしていて素敵でどっきどきーのわっくわくーなものだったが、
ショーの舞台裏、つまり黒い部分を、おそらくは最悪の形で知ってしまい、
自分のとっての魔法が180度ひっくり返って絶望するか何かして自主的に去るのでは…と推測できる。

この予想がどうか当たりませんように。