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【末期戦モノ】幼女戦記 統一暦41年 【市街地戦〜火の試練〜】
- 928 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/ (ワッチョイ 6bc8-MZ5V):2017/03/04(土) 14:57:40.56 ID:ai7f/0k90.net
- >>909
1938.1.25 NYタイムス
中国軍の首都放棄のあと、南京に「国際安全区」が設立されたが、多くの中国軍将兵がそこに避難所を求めている。
日本軍のスポークスマンである永井大佐は、昨日の記者会見において、そのように主張しつつ、南京の日本憲兵隊の報告を発表した。
報告が主張するところによると、中国軍の高級将校が、館員が退去したあとの外国大使館・公使館の建物に隠れていたことは、確かだという。
報告によれば、12月28日までに、23人の中国軍将校、54人の下士官、1498人の兵士が、安全区内のさまざまな建物内から日本軍によって発見された。
その報告書の主張するところによれば、彼らのなかには南京平和防衛軍司令官王信労(音訳)がいた。
彼は陳弥(音訳)と名乗って、国際避難民の第四部門のグループを指揮していた。
また、前第八十八師の副師長馬?香(音訳)中将や、南京警察の高官密信喜(音訳)もいると言われている。
馬中将は安全地帯内で反日攪乱行為の煽動を続けていた、と言われる。
また、安全地帯には黄安(音訳)大尉のほか十七人が、機関銃一丁、ライフル十七丁を持ってかくまわれ、王信労と三人の元部下は掠奪、煽動、強姦に携わったという。
館員が退去したあとの外国大使館・公使館に隣接する防空壕からは、隠匿兵器が発見された。
ひとつの防空壕の捜索の結果は、次の通りである。
軽砲 1
チェコ製機関銃 21 弾丸60発付
他の機関銃 3
空冷式機関銃 10 弾丸3000発付
小銃 50
小銃弾42000発付
手榴弾 7000
迫撃砲弾 2000
砲弾 500
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