けものフレンズ 16匹目

404 ：風の谷の名無しさん＠実況は実況板で＠＼(^o^)／ (ｶﾞﾗﾌﾟｰ KK67-ieJe)：2017/02/08(水) 04:53:37.28 ID:r4cCSvGeK.net

けものフレンズが日常系アニメとしてガチ真剣だというのは

まず日常系アニメというものが今後も発展するとして
その行き着く先はどうなるのか？という想像があるわけやが

日常系アニメつうのはまあ一般的には
美少女がわんさか出てきて特になんのこたあない日常を過ごす
それが尊いだが癒しだかバブみだかを産み出す、と
まあテキトーにこんなもんだろうが

じゃあこの「日常」という範囲はどこまで拡大できるのか？
その境界線はどこまでになるのか？てことになるが

おそらくはそのギリギリ限界の境界線をけものフレンズは綱渡りする気なのだと言えそうなわけや

俺は過去スレにも似たようなことを書いたが
大自然の日常は（我々視聴者には）非日常である
ということなわけな
日常というものを拡大したときの極致を描き出すものである、と

これが、けものフレンズが日常系としてガチ真剣だという理由なわけや

けものフレンズは日常というものの限界を志している
いや、制作者は別にそんなこと意識してはないのかもしれんが
結果的には志しているように見えている、てことやな
日常系のその先にあるものをいち早く志している