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セイレン 4冬

528 :虹色待〈・∀メ  〉=○@\(^o^)/ (ワッチョイ 6ffd-9LUS):2017/01/31(火) 01:29:32.87 ID:kiJ5TiPw0.net
「ありがとう 私頑張るから」

その時俺は初めて彼女の心の声が聞こえた気がした

そうなんですよ常木さんが口に出した言葉ではなく
心の声の描写があったのは  ここと「転ぶなよ」位

視聴者に対しても、それは同じ
そのせいで一見 何を考えてるのかホントにスキかどうかわからないという
偏見が生まれるわけだ
先のアマガミ人気のキャラたちは総じて 女性視点からの心の描写が多かった
スキになっていく過程を、彼女らの心の声として、視聴者側が受け取れていたからこれは簡単だ

常木さんはそういう描写がない分 直接的な行動で十分スキをアピールしていたと思う
寧ろ1話の最初の 机にあえて座っている場面で既に 主人公のことが好きなことを
訴えていたとも言える あの勘のいい由貴恵の「嘉味田君の席だってわかってるでしょ」
というのも伏線である。わかっててあえて困らせたくなる 普通によくある行為を抱いている相手への
直接的な行動 アマガミでいう棚町も似たものがあった

もし視聴者個々人 自分が、主人公の立場で、色々態度や行動で示されていれば
ああ、この子俺のこと好いてくれてるのかな と感じると思う
視聴者と主人公の間に絶対的な距離があるので 感じ取るのは難しいかもしれないが

俺の説は常木さんは初めから嘉味田のことが好きだった であり
合宿で思ったより何も知らない(洗濯等、家のことやってない 勉強もいまいち)な自分と
思ったより男らしい所のある嘉味田とのギャップを感じ
好きだけど、今の自分のままでは嘉味田に釣り合わないと自分を成長させる道を選んだ
それが>>46の歌詞そのものであり
言葉で伝えるのが苦手で、強気でストレートな態度でスキを伝えていた
常木さんの葛藤、辛さであり 中途半端な自分と決別するための、嘉味田といったん離れるという
決断に至ったすべてではないだろうか

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