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リルリルフェアリル 〜妖精のドア〜 Part8

105 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/ (ワッチョイ 2a37-x4R5):2017/01/30(月) 01:27:18.76 ID:iCPZhMGJ0.net
前々回でのフェアリルゴールのセリフ
「私たちフェアリルは、フェアリルマジックで、空に輝く星々や地上から天に向かい伸びる樹木や花…ありとあらゆる生命に力を与えることができます」
「フェアリルを信じるヒューマルがフェアリルマジックを無意識に受け入れることによって、ビッグヒューマルはその生命を輝かせることができるのです」

魔法力=天と地に注がれる生命力あるいは活力、人間(の信心)=その媒介あるいは血管・導管、といったところか?

この作品におけるほとんどの妖精たちは、民話・創作童話・RPGの妖精みたいな存在、そこそこ人間界をうるおしてくれるくらいの存在だけど
妖精のうちフェアリルゴールだけは、神話の豊穣の神のような存在(というか地位)で、あまねく生命力や活力を注いでいなくてはならない…? のかも

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