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ユーリ!!! on ICE 第64滑走
- 505 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/ (ワッチョイ 6f85-Jkes):2016/12/28(水) 17:06:39.60 ID:XEtwKBXc0.net
- >>437>>444>>455
冷えた空気の中の光、いいですね。リンクの氷を思い起こさせます。
12話のサンクトの橋の上、縁石の側に溶けのこった雪をみると早春でしょうか。
満開の桜に積もった「ヴィクトルの雪」との対比で、「サンクトペテルブルグの勇利」に春の気配を感じさせます。
10話でヴィクトルは「新しい世界に連れて行ってくれる追い風」を感じています。
この台詞には強烈な印象を受けたのですが、(今見ると、この台詞のときユリオの髪が風になびいているのも象徴的)
勇利という存在は「ヴィクトルの人生に吹いた春一番」なのだと受け取りました。
ヤコフとの別れのシーンでは暗く雪に閉ざされたサンクトペテルブルグの橋が、3人の待ち合わせのシーンでは早春の光に満ちている。
「3人で」待ち合わせている、そう考えると勇利はユリオの人生にも春を感じさせる何かをもたらしたのかも知れません。
「長谷津を思い出すな、この海」で涙が出そうになったのはそれが理由だったのか?
まだまだ気付いていないシーンが有りそうで、「ロス」という状態になる暇がない。課題が山積みで、やっとゆっくり時間がとれるという感覚。
>>448
目の光り、瞳で語る演技、本当に素晴らしいです。
予算や時間の限られたTV放送アニメでこのクオリティーって凄い。
(あまり他を知らないので最近のアニメはみんな凄いのだったらすみません)
目下の自分的課題は12話冒頭、ヴィクトルが泣いているシーン。
「引退します」と言われたとたん、涙の量が倍増し、目が見開かれ、眉間にしわが寄る。
ヴィクトルは「引退します」と言われる瞬間まで勇利の引退に気付かなかった?
この場合「師弟関係の解消、勇利は競技続ける→自分勝手な人間」と受け取ったという図式が成り立ってしまう。
しかし「引退までよろしくお願いします」と以前から言われている事から、それはないか?
「引退」という言葉を勇利の口から直接聞かされた事で、改めてショックを受けたとみるべきか?
何度もこのシーン見返して考察の沼にはまってます。ロスって何?状態です。
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