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ユーリ!!! on ICE 第59滑走

47 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/ (ワッチョイ dfcc-DoLn):2016/12/23(金) 03:39:18.66 ID:IIo2Fq6S0.net
あー、スレ立てに>>1乙したいな〜

よーーーーーやく追い付いた...最終回後はさすがにすごいね
10話11話12話と、回ごとにヴィクトルの真意が読めずに深読みしたり惑わされたりしてきたけど、
終わってみるとヴィクトルは割とシンプルに現役続行願望と勇利のコーチ願望との狭間で迷っていたんだなーと思った
それでもSP終わった時点では確かにコーチ続行のモチベが上がってほとんどその気になっていたところに解雇言い渡されて、文字通り涙が出るほど不本意だった
でも結果的に「僕の中のヴィクトルを見て」という勇利渾身の演技にPBを越されて競技者としての自分が確かにまだ生きている事を思い知らされてしまった
あの時のキスクラでの苦笑は、「勇利の為なら仕方ない」という流された感情ではなく「自分が一度は目を背けたはずの競技者としての熱をまんまと呼び起こされてしまった」
という感じの「してやられた、悔しいけど認めざるを得ない」みたいな前向きに自分の本音に観念した感じの苦笑だと思ったな
ヴィクトルは勇利に、コーチという新しい可能性を提示されて活路を見出して、その過程で2つのLを得て、再び競技者としての自分を再発見させられるという
正にスケート人生の岐路における選択を導かれるような体験をしてしまった事になるんではなかろうか
自分はこれをBLだと思ってはいないけど、お互いに人生を導かれた者同士これからも共にあって欲しいなぁと素直に思える最終回だった

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