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3月のライオン 第7局

655 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/ (ワッチョイ 931b-WVKM):2016/11/13(日) 00:59:09.72 ID:GZEBe6YR0.net
野球選手のイチローみたいな、子供このころから野球が大好きで大好きで、野球に夢中で
メジャーで200本安打の連続更新して、モチベーションは下がりませんか?って聞かれて、
「いやー、ボク、そうとう野球好きですからね。まだまだ下がらないと思いますよ」とか答えるような感じではないと思うよ。

回想で、将棋は苦手だけど、お父さんと話せる時間だから頑張ったとか言ってなかった?
好きだから上達を目指したっていうよりは、多忙な父と会話する時間を得るための手段として将棋があって、
その時間を長くするための方法として将棋の上達を目指した。
将棋そのものに至上の価値を見出しているわけではなくて、乳という最終目的があってこその将棋って感じだったんじゃないの?

で、それが、今度はみなし子になっちゃって、引き取ってくれたのは将棋のプロ。
今まで以上に、その人に愛されるためには、将棋しかない。将棋で強くなるしかない。
将棋が強くなければ、また自分の居場所を失ってしまう。

そんな気持ちが、姉達と不和が生まれても決して負けずに将棋に打ち込んだ理由だと思う。

ただ、たとえ才能があっても、心のどこかに将棋を好きな気持ちがなければプロになってまで続けられるとは思わないから、
そういう将棋への愛情はあるんだけど、過去の将棋を純粋に愛さずに、親の愛を得るための道具として使い。
姉達を不幸にした自分への負い目とかそういう感情に隠れて、自分でも気づけずにいるんではなかろうか?

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