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リルリルフェアリル アンチスレ【サンリオアニメを憂う】

15 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2016/09/26(月) 21:31:00.50 ID:r3/lRGwZ.net
リルリルフェアリル敗因まとめ

1.アニメ開始時期に対して、リルリルフェアリルと言うキャラクターの発表そのものが遅すぎたこと。
→2月アニメ開始なら、普通は去年の9月頃までには発表するべき。
マジカルチェンジ最終回手前に初めて発表と言うのは唐突過ぎる。

2.ジュエルペット自体は最終シリーズまで玩具が好調で、少なくとももう1年ぐらいは様子を見れる状態にはあった。
→あらかじめ8年目に終了を決めておいて、最終シリーズにふさわしい締め括りを考えるのも手だった。
少なくとも面白くなるまで過度に時間がかかったマジカルチェンジでは消化不良感が否めない。

3.それができなくともマジカルチェンジを3月まできっちりやることはできたはずである。
→これでも不満は出ていたとは思うが、「打ち切り」と言う誤った印象を与えずには済んだ。
それだったら、リルリルフェアリルのキャラクター発表も12月中旬で遅くはなかった。

4.マジカルチェンジが最初から3クールと決まっていたのなら、開始時にクール数を発表すべきだった。
→当時ははっきり決まっていなかったのか?これをやるだけでも、少なくとも大勢の人は心の準備ができていたはず。

5.リルリルフェアリル自体に、高いハードルを超えられるのオーラがないこと。
→上記のように、散々足の付かないことを繰り返してきたんだから、
その高いハードルを越えて躍進できるキャラを作らないと行けなかったが、
その高いハードルを越えようと言う意気込みがリルリルフェアリルと言うキャラから感じとれない。
今後新キャラで成功させるには、その「よほど高いハードルを越える」キャラを考えなければならない。

6.サンリオ本社がアニメの内容をきちんと把握していないこと
→今までのアニメの内容をアニメスタジオに全部丸投げしてきて、アニメの成功要因をろくに分析してこなかった、
そのツケが回ってきたから、段取りを考えずに、とりあえず新作を始めてし世間の目を誤魔化そうとする姿勢がいけない。

7.サンリオ本体が昔からアニメマネジメント能力が皆無であること
→シナモンの映画の失敗も、シナモンの方を客引きのための前座としてお粗末な出来にし、
同時上映の「ねずみ物語」の方に力を入れたことに、シナモンファンから総スカン。
→ハッピネスでキャラクターの長所となる設定が壊されたのも、会社側がきちんと管理しなかったツケ。

8.サンリオとセガトイズの経済力の限界と、利害の不一致
→サンリオはキャラ宣伝のためにアニメをやってるため、直接ではなく間接的な利益しかない。
アニメの運営の仕方もよくわからないので、アニメに対して金もあまりかけられない。
一方でセガトイズは純粋に商品を売るために、サンリオのデザイン力にすがっている。
玩具業界の中では弱小会社なので、いくらジュエルペットみたいなヒット商品が出ようとも、
そこからシェアを拡大したり維持したりする資金力もなく、アニメに与える予算も永遠に限られたままと言う。



総括:サンリオ×セガトイズの合作アニメには未来がない。
だから、大勢のマスコット系アニメのファン層が
資金力のある会社がやっている、妖怪ウォッチや、ここたまの方に行ってしまうのも頷ける。

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