ドラゴンボール超★168

クリリン　「トランクス！　お前、悟飯の師匠がピッコロだって知っているか？」

トランクス「ピッコロさんが悟飯さんのお師匠様だったのですか！」

ピッコロ「ああ。ピー、ピーよく泣いていたな」

悟飯「や、やめて下さいよ、ピッコロさん」

トランクス「ピッコロさん、実は僕の師匠は、悟飯さんなんです。師匠の師匠のピッコロさんに会えて光栄です」

ピッコロ「ほう。さすが悟飯の弟子だけあるな。そういうところはよく似ているな。父親とは似ていないがな」

ベジータ「なにっ。ピッコロ、貴様もそろそろ、ガキを口から吐いて父親になったらどうだ。鍛えてやるぞ」

クリリン「なあ、トランクス。お前が未来に戻ってブラックを倒しても、ゴールデン・フリーザと戦うことになるぞ」

トランクス「なっ、いっ、生きていたのですか！しかもゴールデン・フリーザなんて・・・強いのですか？」

ベジータ「ピッコロや悟飯程度では倒せないが、俺やカカロットならスーパーサイヤ人ゴッドになれるから倒せるぞ」

トランクス「なっ、何ですか、それは！じゃあ自分もスーパーサイヤ人ゴッドになれなかったら倒せないのですか？」

ベジータ「ならば、トランクス！今から特訓だ！ついでにカカロットから瞬間移動と、クリリンから気円斬を教えてもらうんだな」