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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない Part362
- 713 :荒木飛呂彦先生の言葉@\(^o^)/:2016/05/21(土) 08:52:27.99 ID:Bfxq5LgN.net
- 45巻の帯
ジョジョに対して、よくいただく意見に第4部になって『“敵”が弱くなった』というのがある。
「答え」は作品の中にあると思って、普通はあまり意見に対し、答えたりしないのであるが、編集部の中からもこういう意見がたまに来るので、しかたなく答えると第4部は「人の心の弱さ」をテーマに描いている。
『心の弱い部分』が追いつめられたり、ある方向から見ると『恐ろしさになる』ということをスタンドにしているのだ。(46巻につづく)
46巻の帯
ちょこっと考えてると、マンガの中に強い敵が出てくる。その次にそれよりも強い敵が出てくる。その次はそれよりも強い。…となると最後はいったいどうなっちゃうわけですか?
宇宙のハテを考えてるみたいになる。
それと世の中を見渡してみると本当に『強い』人っていうのは悪い事はしない事に気づく。
「悪い事をする敵」というものは「心に弱さ」を持った人であり、真に怖いのは弱さを攻撃に変えた者なのだ。
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