クロムクロ 13

ＯＰの話が出たので・・・
アニメクロムクロから見るとＯＰ３はパートに分かれている

①ハイテクの闇に軋む～間奏～指の先で靡く時代～　
現段階では歌詞が何を指しているのかわからず一般ＧＬＡＹファンには現代社会を歌っているのかな程度
絵的には現代の町並みが写るが過去の鬼との因縁を描いていると思われる

②場面が変わって姫振り向き　記～憶の隅に～
歌詞が剣乃介の心情にマッチ、「記憶の隅に宿る傷が～」で確かにあの時、姫は死んだ終わったんだと認識

③遠～くの声が～から徐々に現代へ、始まりの予感！から雰囲気が変わり敵は出ず現代の登場人物中心に
遠くの声が～は現実感の乏しい現代人を指し、始まりの予感！で現代で生きる決意を決めたのか
愛、夢、希望など前向きなワードが並ぶ

ここで仮説①②は過去、③は現代を指すとすると未来が無いが・・・歌の世界では２番にループする
つまり①が未来になりアシッドの雨、割り当てられたアルファベットなど不穏な単語が鬼の世界を歌っている
Ａ型、Ｂ型、ＥＤの∞、鬼も人も未来だとすれば誰が為の争いをすればいいって言うんだい？