迷家3

・WEBのキャラクター紹介で颯人一人だけハンドルネームじゃない。
・颯人は主人公以外の人物と一切からまない。会話をしない。
・ゲロインがゲロ後に泣いている時、主人公は颯人をシカト。
・運転手が怒ってアクセル踏んだ時、乗客みんな慌ててるなか颯人だけが平然としている。
・新たな人生やり直すのに元の人生を知っている友人と一緒にツアーに参加するのは不自然。
・颯人のキャラクター紹介に光宗の理解者とあるが、アニメで颯人のことを友人とは一切紹介していない。
・(視聴者が勝手に友人と思い込むように導かれている)
・光宗の母が異常に光宗に干渉していることを知っている。(しつこく携帯で連絡とるなど)
・お前の親「も」過保護だなと言っている。
・光宗が「颯人」と呼ぶと「その名前で呼ぶな」と答える。主人公は慌てて「スピードスター」と言い直すが、これは視聴者を騙すトリック。
　ハンドルネームで呼ばなかったことを咎めたのではなく「颯人」の名を呼ぶことを咎めた。
・「それより「光宗」って名前、お前・・」光宗の名前についても颯人は何かを知っている
・ゲロインに「光宗」の名前を褒められて、思わず涙がこぼれる主人公
・夢の中で、ベッドから起き上がると、母親とおぼしき人が、別人に「あなたが助かって本当に良かった」と抱きつく

以上のことから颯人は光宗にだけ見える光宗の副人格と考えられる。
おそらく、光宗の本名が颯人。
颯人と光宗はもともと双子、あるいは兄弟だったが、何らかの事故で光宗が死んだ。
生き残った颯人は、光宗の死を悲しむ母のため、光宗を演じるようになる。
やがて、もともとの颯人の人格は副人格となり抑圧されることになる。
何年も本来の人格を抑圧された結果、爆発寸前になり、人生をもう一度やり直そうと決心して今回のツアーに参加。