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GATE(ゲート) 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり ★146

915 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/ (ワッチョイ cfd3-WJbO):2016/03/06(日) 15:22:48.79 ID:26+BiY910.net
>>910
だから、伊丹は「先の末端の兵士」ではない
二等陸尉は幹部自衛官であり、伊丹二尉は第三偵察隊の隊長

あと、ちょっと説明が足りなかったかな
黒川とのやり取りの最後に、黒川が「そう言われたんですね?」って返して、伊丹が否定せず、
「だから俺達が手を貸す」と続けた

これが上層部の考えと一致してるのは普通に読み取れることだが、
駄目押しでさらに裏付けを加えることもできる

シュワルツの森から自衛隊に救援を求めてやってきたダークエルフのヤオは、
自衛隊に炎龍を退治することを頼むために、レレイを通じて狭間陸将と直接会った
しかし、陸将はシュワルツの森が帝国の外にある「エルベ藩王国」の領内であるという理由で、
先方の許可を得ずに大部隊を突入させるのは宣戦布告を意味するとして、頼みを拒絶した

それからしばらく経って、伊丹が資源調査の名目でハーレム率いて炎龍退治に出かけた後、
自衛隊はエルベ藩王国の王デュランと接触し、交渉の末、領内に部隊を入れる許可を得て、
伊丹に助勢する事となった

以上により、伊丹の先ほどの考えが上層部の姿勢を代弁したものだとはっきり理解できる

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