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昭和元禄落語心中 4席目

892 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2016/01/25(月) 21:58:51.10 ID:RVWxB3E90.net
「まずは八雲師匠の演技」
「彼は完全に演じ切っている。経験と鍛錬に裏打ちされた確たる技だ。
しかし落語はあくまで道具。その技でご自分を表現してる」
「次に先代の助六師匠」
「彼の落語は全てが"助六"。女子供ご隠居犬でも狸でも何をやっても助六になる。
しかしそこには実感がこもる。噺は限られるがハマればこんなに説得力のある落語はないだろうね。
皆助六を求めて落語を見にいったことだろう」

上が晩年の八雲評。まさに石田。鍛錬されて石田の表現声質を活かしてる
下が助六(初太)評。前半は山ちゃんだよなー。何やっても山ちゃん。ハマれば…ってジーニーとかかね。

で、与太郎(のちの助六襲名)
「聞いてる間に君の存在を一切思い出す事がなかった。居残りの世界そのまんま。
無我無欲…純然たる落語のための容れ物だった。君は自分の想いを落語に託さないんだ」
関がこれになるのか…。
関も結構声質分りやすいからなあ。どうすんのか楽しみだ。

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