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蒼穹のファフナー EXODUS Part290

707 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2015/10/03(土) 10:53:57.21 ID:rRqkoBfR0.net
「人類が知る限り、この宇宙で存在が無に飲まれても、存在した情報は失われない。無と存在の狭間にある事象の地平線は存在があったという情報の分だけ広がる」

「地平線のこちらに無は無く、あちらに存在はない。ミールとフェストゥムは未知の物理法則で地平線のエントロピーを得る無の申し子だ」




人類が知って理解できる情報の中では、この宇宙の中で死んだりいなくなったりしても
「ここにいた」という事実は消えることがない。そして、あちらとこちらの間にある空間の中で

(多分無印の最終話で一騎と総士が甲洋に助けて貰った場所?
地平線=こちら側が存在、あちら側が無)

自分が「存在した事実」は自分たちが認識できる限り
存在があった事実の量に応じて音が響くようにこの世界に広がり続ける

(情報という概念で)

自分たちが生きているこちら側に「無」という概念が存在しない様に、あちら側は対極に存在という概念が存在しない
しかしミールとフェストゥムは
本来直接結びつくことの無いこの二つを行き来して不規則的に変動する情報を得ることのできる未知の存在

無の申し子=フェストゥムは最初からそこにいてどこにもいない
概念が存在しない=その空間の中にない、最初から存在しない

だから
言ってた通り触れてみないとわからない、と

長文スマソ
総士が言ってたのはこういう感じ?
間違っていたらすまない

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