『K』 GoRA × GoHands Part31

>>544
普通の家庭出身だけど十数年前に起きた赤の王のダモクレスダウンの爆発に巻き込まれて両親死亡。
幼少期で自分の能力に自覚が無かったことと、爆発と両親の死による精神的なショックも合わさって
爆心地で彷徨うネコに駆け寄って来た救助のボランティアの子供を亡くした夫妻と自分自身に、無意識に「自分たちは親子である」と認識と記憶の操作能力を使ってしまう。
しばらくは時々違和感感じながらも幸せに過ごしてたんたけどある時黄金のクランの関係者がネコが異能者で認識操作能力持ちなことを突き止めたことでをきっかけにネコが真実を知り
大好きだった両親の本当の子供の記憶を書き換えて奪ってた罪悪感、能力が解けて真実を思い出した両親の怒りと悲しみとネコへの恐怖から化け物が人と一緒にいてはダメだと決意して
自分の本名と過去を捨てて当時のネコにとって強さの象徴だった「猫」へと自分自身に認識と記憶操作をかけて生きてた。