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プラスティック・メモリーズ 41

783 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2015/06/11(木) 18:32:20.45 ID:cocZ5Fl70.net
>>772
その解釈は上手いと思う。
だけどなあ、どんなに上手い解釈・設定があっても、劇中でそれを提示しなければ全く意味が
ないんだよね。従って、上手い解釈があることは、制作スタッフに対する擁護にはならない。


実のところ、5話の設定破綻を回避するアイディアなんていくらでもあると思うんだよなあ。
素人の俺が思いついたのでも、例えば、暴走を回避するための自動停止装置が内蔵されていて
期限直前になると自動的かつ安全に停止するようになっているのだが、5話の2件の場合は
その安全装置に欠陥が見つかった、ということにすればいい。
これなら、何の不自然さも違和感もなく、ギフティアの暴走を描くことができる。

あくまで自動停止装置の欠陥だから、直ちに危険があるわけではない(期限内に回収すれば安全)
のだが、しかし確実に回収しなければならないのでエピソード全体に程よい緊迫感を与えられる。
加えて、闇回収屋の行動もうまく説明できる。オリジナルの話では、暴走の危険性があるものを
何の対策もせず拉致して、案の定、ぶちのめされていた闇回収屋はあまりに間抜け過ぎだったが、
自動停止装置の欠陥であれば、その事実を知らない闇回収屋が安全だと思って拉致したところ、
まさかの暴走をされてぶちのめされたのも自然に説明がつく。

素人の俺でさえ、この程度のことは思いつく。どうしてプロの制作スタッフが思いつかないのか?

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