SHIROBAKO 355箱目

世界の佐藤順一のキャスティング
ずかちゃん儀武見習え
あとデビュー前でもラジオ重要なのか

竹達彩奈
竹達さんは、キャラクターへのアプローチの仕方や、台本を持って読む感じなどを含めて、楓っぽいなと。
わたわたしてるところも含めて、いろいろとテンパリやすそうだなと思いましたね（笑）

阿澄佳奈
阿澄さんは、最初に「ARIA」で1回、出てもらっているんですね。
「ARIA」の主人公をやっていた葉月絵理乃さんのラジオを聞いていて、「声優を目指して頑張ってる子がいたなあ」という印象が残っていて。それが阿澄さんだったんですね。
周りの人をとても大切にする人だなというのも分かって。
そういう意味で、遠くにいても楓のことを気にしたり、心配したりしていたかおるに良いのかなと。

井口裕香
井口さんはオーディションも受けていたのですが、ラジオでの印象も強かったんです。
ラジオってわりとその人の素が出るので、参考になるんですよ。
井口さんは、阿澄さんとも仲が良いので、そういう点も少し考えました。

儀武ゆう子
最初、麻音を儀武さんにする予定はまったく無かったんですよ。
まず、OVAが始まる前に、儀武さんが竹原の取材に勝手についてくるという事件がありまして（笑）
儀武さんはイベントの時にも力を発揮するので、何かの役で入ってもらおうかとは思っていたんです。まあ、犬や猫の役で（笑）。
でも、儀武さんを起用するとして、もし麻音だったらどうだろうと思った時、意外としっくり来たんですね。