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ガンダム Gのレコンギスタ 127機目
- 11 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2015/01/15(木) 12:46:45.81 ID:hXHu+x3H0.net
- Gレコは、富野監督が基本的な勘違いと、設定に酔って道を間違えた作品
http://togetter.com/li/767248
ベルリの行動原理に筋が通ってないというのは、本当にその通りで「アイーダに一目惚れした」「アイーダを守りたい」では正当化できないものばかり。
宮崎アニメの守られ系ヒロイン(例:ラナ、シータなど)と比較すると分かるが、彼女らは知的ではあるものの基本的に無力で孤立している。
その彼女が強力な権力や武力に追われているので、力や行動力のある男の子が守るという構図に正当性が生まれる。
ところがアイーダは海賊の一員で自らもMSが使えるから、自分の身は自分で守ることができる上に、他の海賊メンバーにも守られている立場だ。
その上、その海賊のカーヒルはキャピタル・テリトリィを襲った加害者なので、撃墜されても文句は言えない立場。
(カーヒルの襲撃で被害が出た事はベルリも3話で言及している)
ベルリがアイーダを守る理由も、貸しだと言って海賊に加担しなければならない理由はどこにもない訳だ。"
逆に海賊に加担するということは、母親や友達のいるキャピタルテリトリィや、それまで共に学んだ仲間に銃口を向ける事態もありうる訳で、
「貸し」や「一目惚れ」「守りたい」では正当化できない行動になる。
ところがベルリは海賊にホイホイついて行った上、かつての仲間や恩師と戦い、結果恩師を死なしてしまったのに、それについて葛藤も後悔もほとんどしない。
行動原理が滅茶苦茶すぎて、これでは視聴者からはドン引きされるのは当然だろう。
事実、7話を境にGレコの視聴率は特にM2層が激減していて(7話3.1%→8話0.4%)、ここで脱落した人がいかに多かったかを物語っている。"
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