【SAO】ソードアート・オンライン part342

今回は字の文をかなりシノンの心の声でしゃべらせたね
アニメだと口が写ってなかったシーンが多かったので声に出してるのか心の声か分かりにくかったけど

でも

「なら運転を代わってくれ！俺がその銃を撃つ！」
（ヘカートは私の分身。私以外の誰にも扱えない・・・）
これはシノンがビビッて何も考えられなくなっている状態から、
GGOで共に戦ってきた銃を他人に使わせるなんてできない！
というプライドでなんとか体を動かせたというシーンなんだけど、
何か物理的に他人には使えないみたいなことを言っているように見えて残念だったわ

あと
「マスケティア・イクスさんに後で謝らないとな」
（ふーん、謝りたいのは相手が女性だったから？）とついつい考えてしまっていたり

キリトに慰められているときに、屈辱の痛みとうらはらに、いっそこの慰めに心を委ねてしまいたい
という衝動がある自分の気持ちが許せないと思っていたり

「守りたいものがいろいろ出来たからな」
（キリトには心を繋いだ人たちが沢山いるんだ）と胸が疼いてしまったり

という女の子らいし人間くさい心理描写がかなり削られてしまっているので、
シノンのセリフと行動だけみると痛いとかウザイとか思われてそうで悲しいわ

先週も書いたけどぜひ原作を読んで欲しい