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ALDNOAH.ZERO アルドノア・ゼロ 129

380 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/09/07(日) 17:55:58.32 ID:dmKM1i2t0.net
首絞められた姫様が死ななかった理由だが、
酸欠=脳死にならない体質の人がいる。
その代表格が、息長の日女巫女。

息長氏(天日矛の子孫)は神功皇后の実家で、皇室の祖、国母の家系だ。
天照大神のモデルが神功皇后とか、息長氏の巫女が天照のモデルという話もある。

息長は、文字どおり、海中で息が長く続く人だから付いたもので、
息長氏の日女=姫巫女は、水鏡や神鏡を用いて太陽光を反射させて神事をおこなうため、
海中に長時間潜水することを求められる。

なぜ、酸欠になるような長時間潜っていても、脳死しないのかというと、
脳内の酸素の代わりに脳内の脂質を用いて脳を代謝させることが出来るからだ。
酸素の代わりに脳内の脂質を用いて脳細胞の壊死を防ぐ機能は、
幼少時には誰でも持っているから、
子供は溺れてかなり時間が経過していても助かる可能性が高い。
大人のように3分5分でアウトと考えて、蘇生措置を諦めるべきではない。
※間違った情報を鵜呑みにして、命を落とす子供が出ないことを祈る。

おそらく火星の姫様は、皇祖のお家とされる息長斎王家の日女巫女と同じように、
成長しても脂質を利用できる特異体質だったのだろう。
あるいは、宇宙空間で空気漏れの事故が起こることを想定して、
マイクロマシンなどが姫の体内にあって、酸欠事故から守る予防措置が取られているのかもしれない。

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