メカクシティアクターズ団員19人目

アニメのＣパートに出てくる化け物がカゲロウデイズを作った張本人。
彼女は少年に恋をしちゃって子も産んだ。彼女は少年（青年になってるが）と娘といつまでも過ごせたらと思ったけど、自分は不老不死なのに対して青年は普通の人間だからいずれ寿命で死んでしまう。
それで彼女は自分の持つ目に関する能力を全て使って、時間が繰り返す年をとらない空間を作り、一緒にそこで夫と娘と過ごそうと思った。これがカゲロウデイズの始まり。
いつか帰ってくると夫と娘に告げ、ついにカゲロウデイズを作るができた彼女だが、帰ってきた家に娘と夫はいなかった。帰ってくるまでに時間が過ぎて夫は既に死んだと思われる。
彼女は悲しみ、カゲロウデイズの世界に一人引きこもる。
それから時間が経ち、彼女の娘も何の因果か人間に恋して結婚してまた子を産んだ（この子がマリー）。
とある日、マリーが外で遊んでる時に人間に襲われ、それを助けようとした母（化け物の娘）だが、一歩間に合わず人間に殺されてしまう。
このあまりに悲惨な出来事に耐え切れなかった彼女は二人をカゲロウデイズに引き込み、能力の蛇を命の代わりに与えようとしたが、命として適合出来たのが全ての蛇を統括し、カゲロウデイズを管理する為の力でもある「目を合体させる」蛇だけ。
それをマリーに与えたことでマリーは蘇生したが、カゲロウデイズの管理能力も失われて「8月15日に死んだ魂を引き込む」というカゲロウデイズの特性を変更することも出来なくなる。
んでそのマリーが原因でキド達がカゲロウデイズに引き込まれた。
マリーが死んで生き返ったのは物語の今の時間より１００年以上前のことで、マリーは約１４０歳の年齢だよ。
コレマジ？