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魔法科高校の劣等生はSF(説明不要)なほどSF(凄く不快)な糞アニメ25
- 1 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/05/14(水) 01:42:10.75 ID:1MRtn+QW0.net
- 主人公が似非劣等生の魔法科高校の劣等生のアンチスレです
この作品への批判的意見を言いたい方はこちらで
原作信者の方は本スレでお願いします。次スレは>>900が立てて下さい
時々沸くレス乞食に餌をやらないでください、
>>900等スレ立て指名のある番号を荒らしが立てた場合は即代理をたて次スレを
・司波 達也(しば たつや)
『魔法科高校の劣等生』の主人公。通称「シバさん」。
後出しジャンケンの達人であり、後出しジャンケンで彼に敵う者は世界中を見渡してもいない。
日本で1,2位を争う魔法名家の生まれで幼い頃に改造されて感情が欠落していて自己評価は標準以上、中の上くらいだけど女子からはイケメンとされ、
軍人のように姿勢がよく羽織袴がよく似合い筋肉質で肩幅があり標準の制服が入らず子供の頃から軍隊に所属して戦い忍者を師匠に持ち格闘でも最強クラスで、
学校の成績はトップクラスで一流の研究者で学生の身で既に名前が後世に残るような大発見を何度もしていて親の会社に多大な利益をもたらしていて、
分解や再生に関する魔法が特異で物質をエネルギーに還元して敵の軍港を周辺地域ごと吹き飛ばせたり致命傷を負っても一瞬で再生できたり
でも傷痕は残っていてうっかり人前で脱いでどん引きされたり魔法発動前に相手の術式を解析して魔法消去できたり大抵の魔法は再現できたり
特殊な目の持ち主で感知能力も優れていて日本政府の秘密兵器と呼ばれていて通り名は「摩醯首羅(まけいしゅら -ヒンドゥー教のシヴァの別名)」で、
これらは全部世間には隠しているからオフレコで妹やクラスメイトたちは常に彼を賞賛し続けていて、
でも劣等生だわー。 俺が一番劣等生だわー。
前スレ
魔法科高校の劣等生はSF(説明不要)なほどSF(凄く不快)な糞アニメ24
http://mastiff.2ch.net/test/read.cgi/anime/1399966290/
- 7 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/05/14(水) 01:49:54.11 ID:1MRtn+QW0.net
- 【メインキャラクター『千葉エリカ』曰く】
「ウ〜ン……今まで当たり前のことだと思ってたから、説明が難しいなぁ……
例えばね、ウチの道場では、入門して最低でも半年は、技を教えないの。 最初に足運びと素振りを教えるだけ。
それも一回やって見せるだけで、後はひたすら素振りの繰り返しを見ているだけ。
そして、まともに刀を振れるようになった人 から技を教えていくの」
「……それじゃあ、いつまで経っても上達しないお弟子さんも出てくるんじゃない……?」
「いるね〜、そういうの。そして、そういうヤツに限って、自分の努力不足を棚に上げたがるんだな。
まず、刀を振るって動作に身体が慣れないと、どんな技を教わっても身に付くはずが無いんだけどね」
「あっ……」
「そしてその為には、自分が刀を振るしかない んだよ。やり方は、見て覚える。周りに一杯、お手本が居るんだから。
教えてくれるのを待っているようじゃ、論外。最初から教えてもらおうって考え方も、甘え過ぎ。
師範も師範代も、現役の修行者なんだよ? あの人たちにも、自分自身の修行があるの。
教えられたことを吸収できないヤツが、教えてくれなんて寝言こくなっての」
「……お説はごもっともだと思うけどよ、俺もオメエも、ついさっきまで達也に教わってたんだぜ……?」
「ア痛! それを言われると辛いなぁ」 ──レオの指摘に顔を顰めつつ、あっけらかんとした調子は変わらない。
「それはそれ、背に腹は代えられない、ってことも確かにあるけどさ……
教わるには、教わる相手に相応しいレベルがないと、お互いに不幸だって思うのよ。
まっ、一番の不幸は、教える側が、教えられる側のレベルについていけないことなんだけどね」 ──ここでパチリと、意味ありげなウインク。
達也はニヤリと、人の悪い笑みを返した。
- 8 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/05/14(水) 01:50:30.61 ID:1MRtn+QW0.net
- 【同じ二科生でありながら一抹の共感より先に立つのは、より下を見ては嗤いモノにする愉悦。卑しい優越に耽る負の連鎖】
『私たちは学内差別撤廃同盟「スリー・ハーブズ」です。私たちは生徒会と部活連に対し、対等な立場における交渉を要求します』
「プハッ!」 ──思わず噴き出した達也に教室内から奇異の目が集まったが、
「クックックックックッ……」 ──笑いの発作はその程度で収まってくれなかった。
「ねぇ、笑ってていいの?」 ──尚も放送設備を通じたアピールは続いていたが
耳から入ってくるそれを意識から締め出すことで、達也はようやく笑いを止めることができた。
「そう、だな」 ──だが、まだ少し、口調が怪しい。 「放送室を不正利用していることは間違いない。 委員会からお呼びが掛かるか」
「……何がそんなに可笑しかったんだ?」
「いや、これが笑わずにいられるか。お前はよく平気だな、レオ」
──再びこみ上げてくる笑いの衝動をこらえているのが、傍で見ていても分かる。
「スリー・ハーブズ……ククク……平均という発想自体が、区別を認めているんだがな」
「平均?」 「どういうことですか?」
「three halves、つまり1.5…… 要するに、『1』科と『2』科を平均して1.5ってこと。
差別撤廃とか言っておきながら、一科と二科の区別を存続させることを前提とした命名じゃないか」
──一瞬、キョトンとした顔をしていたが、直後、エリカとレオが盛大に噴き出した。
「な、なにそれ?」 「あ、アホだ、こいつら」
──苦しそうに身をよじる二人の傍らで、美月も失笑をこらえ切れずにいる。
- 9 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/05/14(水) 01:54:39.36 ID:1B8qQBhR0.net
- 【評価と体面が最優先、達也の冷たい方程式にかかれば剣道美少女先輩だろうと切り捨て御免。web版でごく自然に描写される屑の精髄】
「おっと、お呼びが掛かったか。 じゃあ、行ってくる」
「あ、はい、お気をつけて」
──見送りの言葉は、美月のみ。 残る二人に、その余裕は無かった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
──途中で深雪と合流し、放送室へと向かう。しかし、その足取りは、それほど速いものではなかった。
「これは、ブランシュの仕業でしょうか?」
「団体は特定できないが、その手の輩の仕業には違いないだろうね」
──悪い予想が的中した割には、達也の表情には何処と無く安堵感が漂っている。
「いや、あの間抜けな放送をしたヤツが、知り合いじゃなくて良かったな、と」
──視線の問い掛けを感じて、言い訳するように達也は答えた。
「壬生先輩、でしたよね?」
「ああ。あんな放送をしたヤツと知り合いだなんて思われるのは恥ずかしすぎるからな」
「確かに、スリー・ハーブズという名称は滑稽ですが、要求自体は結構真面目なようですよ」
「バカをやっているという自覚無しに、真面目にバカをやるヤツの方が救い難い……っと」
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