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メカクシティアクターズ団員17人目

51 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/05/12(月) 23:34:52.82 ID:O3VQFOHF0.net
機能不全家族で育った子どもの6つの役割
http://allabout.co.jp/gm/gc/385476/

気づかないうちにたくさんの荷物を背負わされていた?
機能不全家族で育った子どもによく見られる「役割」には、6つの特徴があると考えられています。(クリッツバーグの定義による)

(1) ヒーロー(英雄)
頭のいい子、スポーツのできる子、歌やダンスの上手い子、模範的な行動をする子など、世間的に評価される行動をとる「できる子」のことです。できる子になると親が喜んでくれるので、より高い成果を求めて頑張ろうとします。

(2) スケープゴート(身代わり)
ヒーローの正反対の存在である、「ダメな子」。家族に疎まれるようなことをする子どもです。いたずら、いじめ、乱暴、赤点など怒られるような行動をとったり、よく病気をしたり、誰でもできるようなことをしくじったりして注目を集めます。

(3) ロスト・ワン(いない子)
家族の中でもまったく目立たない存在の子。家族が集まる場所でもいつも隅っこの方にいて、仲間に加わりません。どこかにいなくなっても、いないことすら気がつかれないような子です。

(4) プラケーター(慰め役)
泣いている母親を抱きしめ、「ボクがそばにいるから安心して」などとなぐさめてくれるような子です。家族のストレスを癒し、心の支えの役割を担っている子どもです。

(5)クラン(道化役)
冗談を言ったりおどけたりして気を引き、家族の関係を取り持とうとする子どもです。ちょっとした笑いをふりまけば家族に一瞬笑顔が訪れますが、本人は心から楽しんでいるわけではありません。

(6)イネイブラー(支え役)
幼い頃から親の手伝いをし、きょうだいの面倒を見たりするしっかり者の子です。大変な仕事も喜んで引き受け、大人のようにてきぱき仕事をこなします。


メカクシ団のキャラ設定はこの特徴に当てはまると思う。
孤児院組も親を無くしたり、アヤノも家庭環境が狂って自殺したり、このアニメの登場人物って皆家庭環境が悪い設定になってるのもあり
それが現代の中高生の一部で強い共感を示してるんだと思う。

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