■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
魔法科高校の劣等生はSF(凄く不愉快)な糞アニメ19
- 8 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で@\(^o^)/:2014/05/10(土) 07:29:23.80 ID:wYQYIafZ0.net
- 【評価と体面が最優先、達也の冷たい方程式にかかれば剣道美少女先輩だろうと切り捨て御免。web版でごく自然に描写される屑の精髄】
「おっと、お呼びが掛かったか。 じゃあ、行ってくる」
「あ、はい、お気をつけて」
──見送りの言葉は、美月のみ。 残る二人に、その余裕は無かった。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
──途中で深雪と合流し、放送室へと向かう。しかし、その足取りは、それほど速いものではなかった。
「これは、ブランシュの仕業でしょうか?」
「団体は特定できないが、その手の輩の仕業には違いないだろうね」
──悪い予想が的中した割には、達也の表情には何処と無く安堵感が漂っている。
「いや、あの間抜けな放送をしたヤツが、知り合いじゃなくて良かったな、と」
──視線の問い掛けを感じて、言い訳するように達也は答えた。
「壬生先輩、でしたよね?」
「ああ。あんな放送をしたヤツと知り合いだなんて思われるのは恥ずかしすぎるからな」
「確かに、スリー・ハーブズという名称は滑稽ですが、要求自体は結構真面目なようですよ」
「バカをやっているという自覚無しに、真面目にバカをやるヤツの方が救い難い……っと」
総レス数 1003
299 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200